ブログの自己紹介のところでも「趣味は貯金」と書かせて頂いているんですけど、
私は小学生の頃(10歳くらい)の頃から500円玉貯金をしています٩( 'ω' )و
入れ物は百均で買ってきた、いわゆる「ザ・500円玉貯金箱!」のような貯金箱。
満杯になると30万円になるそうです!(◎_◎;)
学生時代はバイトもしていないのでお金が増える機会があまりなく、親にお金をもらった時とかにちょこちょこを入れていて、
大学生になりバイトをするようになってからは、財布を見て500円玉があれば貯金箱に入れるようにしています。
この、「財布を見て500円玉があれば」というのがポイントで、
「絶対に1ヶ月に◯回入れるとか」とか「◯年◯月までに貯めるとかを決めてしまうと、かえって続かないなと思っています。
※友達にこの話をした時、「そしたら私なら逆に500円玉を見つけたら貯金に回したくないから積極的に崩しちゃうかも」と言われて驚きました(笑)考え方は人それぞれですよね(笑)
ちなみに小学生のころの一番最初にこれを始めた時からずっと、「もし30万円が貯まったらハワイ🌴に行く!」という目標があります。
今は約40%くらいある気がするので約12万円くらいでしょうか。
20年くらい続けているのにまだまだですね。
まぁコツコツやることなのでこんなもんだと思っておりましたが。
ただ、大人になってからいろいろお金について考えるようになって気づいたのが、
この500円玉貯金って、いわゆる「タンス貯金」なんじゃないかと。
そして、このお金、このまま私の部屋の貯金箱にずっといるとどんどん価値が落ちて行ってしまうんじゃないかと。
この20年で「500円」の価値ってどれほど落ちてるんでしょうか。。。
ただ、目に見える自分で貯めているという感覚が結構好きだなと思うのも事実で。
時々「いっそのこと投資家何かに回そうか」と手放すことを考えてもしまうのですが、
子供のころからずっと続けていることなので愛着も湧いてきているのでなかなか行動に移せないですね。
このまま30万円ためてしまおうと思います。
※正確には、実はすでに500円玉以外の硬貨も入れてしまっているので、満杯に貯めても30万円にはならないと思います。
以上!
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