昨日4月30日は「図書館記念日」だったんですね。初めて知りました(・`д・´ )

 

 

 

由来が気になったので調べてみたところ、

昭和25年4月30日に図書館法が公布されたため、日本図書館協会がこの日を「図書館記念日」にすることにしたそうです。

日本の図書館は、図書館法が公布されたのをきっかけに今のような無料で本の貸し出しをしてくれるようなところになったようです。

 

参照:日本図書館協会のホームページ

 

 

 

私は読書は比較的好きで、会社の休憩時間だったり家で暇な時間に読書をしています。

 

 

そこで今日は、私が過去にハマっていたり印象(記憶)に残っている本を、小学校時代から遡って順番にご紹介します。

GWで家にいる時間が増えていると思いますので、もし気になる本があったら読んでみてはいかがでしょうか??

 

 

 

 

 

《小学校時代》

「ダレン・シャン」 ダレン・シャン著

 

 

 

 

 

これ、ご存じの方いますか?((´∀`))

結構人気な作品ですので、ご存じの方はとても多いのではないでしょうか?((´∀`))

めっちゃ懐かしいですよね・・・。((´∀`))

 

 

私、実は小学5年生までは読書があまり好きではなく、読書タイム(小学校あるあるですよね?!)では本を読んでるふりをしてたくらいなんですけど、小学6年生で「ダレン・シャン」を読んでから本を読むのが好きになりました。本当です!(笑)

 

 

簡単にあらすじを説明すると、

主人公の少年ダレン・シャンは友人のスティーブと「奇怪なサーカス」シルク・ド・フリークを見に行きます。その際、スティーブが毒グモを盗み、さらにその毒グモに噛まれしまいます。そして、スティーブの命を助ける為にダレン・シャンは正体不明のバンパイア、クレプスリーと契約して半バンパイア(半分人間)になります。そしてそのあとバンパイアの世界のいろいろなことに巻き込まれていくのです。(雑ですみません。)

 

 

ファンタジー小説なので固有名詞がたくさん出てきたり、物語の中の世界観だけでの概念があったり、しかもそれでいて13巻まであってとても長いように思えますが、本当にとても面白いので一気に読めます!

 

私はハマっていた当時、1日中ご飯・トイレ・風呂以外はずっと読んでいて、確か1~2か月で13巻まで読み終わりました!
(多少盛ったかな?あまり正確には覚えていませんですが。)

 

あの時は1日8時間くらい「ダレン・シャン」を読んでいたんじゃないかなと思います・・・(◎_◎;)

 

 

児童向けのものなのでおそらく今だったらサクッと読めるんじゃないかなと思います!

それに、名言が多かったり、倫理的に考えさせられる場面もあったので、今読んだらまた感じ方が違うところもあるのかなーと思ったり。。。

 

 

あと、私は読んだことはないのですが、確かこれって漫画化もされてましたよね?

 

 

 

 

あと、映画化も。

 

 

 

 

GWにぜひ見てみるのはいかがでしょうか?((´∀`))

 

 

次回は中学校時代に読んでいた本で印象に残っているもの紹介をしたいと思います。
もしよろしければお付き合いくださいm(_ _)m

 

 

以上!