ブログを読んで頂いているだけでは気づかないかもしれませんが、私は実は結構コミュ障なんです。。
でもなぜかそんな私は「話しやすいよね！」と周りから言っていただけることが多いです。
でも根がコミュ力高い人間ではないため、「実はこれ気を付けているんですよね～」ということがあります。
今回はそんなお話です。
～コミュ力皆無の文系卒OLがそれなりのレベルになれる会話術～
その①目を見て話す。
・これをやるだけで自信ある感がだいぶ違ってきます。
・逆に私はこれを意識しすぎて「肝が据わっているね」と偉い人に言われたことがあります。
・自分との年齢や役職の差が大きい人を相手にしている時ほど気を付けています。
その②にこやかにうなずく。相槌を打つ。
・にこやかにうなずいておけば悪い気分にはなりません。
・「はい！」、「そうなんですね！」、「すごいですね！」は鉄則です。
・そして会話の流れに合わせて抑揚をつけたりニュアンスを少し変えたりします。
例）思わず本音が漏れた感じとか。
その③相手が聞いてほしそうなところで質問する。
・日常会話ではだいたい相手の聞いてほしいポイントはわかるものです。
・特に急に出てきた単語があったら、「この話本当はしたいんだよね」という潜在意識の表れだと思います。
（※時々こういう人いません？笑）
・さらっと流してしまうのではなく、止まって「え、それなんですか？？」と聞いてみましょう。
その④自分の話はあまりしない。
・よくいろんなところで言われているかもしれませんが、これはとても大事だと思います！
・特に自分の方が実は相手よりも優れているといった話題はNGです。絶対！笑
・人は誰でも自分の話を聞いてもらえる人を話しやすいと思うものです。
いかがでしたでしょうか？
意外と普通なことばっかりでしょうか？
これらのことが自然にできる方はすごいなと思います。
私はこれらのことは意識してやっているので、人と会話した後は大体めちゃくちゃ疲れています。
以上！
