耳には、自分の呼吸音と打つ音しか聞こえない

静寂と云う闇夜に包まれた視界

刹那の間、愚かな脳を浮き沈むは不都合な利己主義で

必死に辿り着いたスタート地点には誰も居ない

馬鹿な私は分からないのだ

『オイテイカレタコトヲ』

そして馬鹿な私は考えるのだ

『私は早く着きすぎた』

阿呆な勘違いは離れさせる

自己と周りの距離と云う、優劣を創りあげる

こんな愚劣のモノにどうか最期の喝采を…