君が代、歌詞をみないで歌える?
歌えるw
他の国は勇ましかったり政体を讃える意味があるけど、
「君が代」は恋の歌 ロマンチック!
「君が代」の歌詞の一部は、平安時代初期の延喜5年(905年)
古今和歌集巻七「賀歌」におさめられたおめでたい和歌でした
天皇を讃える曲が自然と祝い唄に変化
流行歌になったらしい
江戸時代には結婚式で歌う定番だったのら
明治2年(1872年)10月、
「明治新政府に音楽が必要です」と進言したのが、横浜の英国大使館ジョン・ウィリアム・フェントン(John William Fenton)という、音楽隊長です
大山巌は愛唱している「薩摩琵琶歌の蓬莱山」に引用されている「君が代」を歌詞として選び、作曲をフェントンに頼みました。
き=成人男性、 み=成人女性
さざれ石=礫岩=れきがん
日本列島にある大陸プレートに集まった小石は何万年かけ
押し合いへし合い岩石になる
地殻変動で生まれた山脈に在るのはさざれ石の巌
コケは湿り氣があり水はけの良いあったかい場所を好む
「きみ」=完璧に成長した男女が、
「代」=時代を越えて
「千代に八千代に」=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお、
「さざれ石の巌となりて」=結束し協力しあい、団結して
「苔のむすまで」=固い絆と信頼で結びついて行こう
ふりむん意訳 君が代
大人の男女はときを超えて
ずっといつまでも来世でも
一緒に助け合いながら
固く結ばれ信頼しているよ
ねずさんのひとりごと 参照
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