人間は衰える。されど精神さへ生きていれば、見た目は違えど中身は若いままなのだ。
人生は疲れる。非常に疲れる。
学校に仕事。人付き合い、進路。
考えて疲れるし、動いて疲れる。
そうすると人は、次第に衰えるのだ。
そういう生き物だ。
必ず疲れるものなのだ。
そうして人は衰えていく。
どんどんどんどん衰える。
気づいた頃にはすっかり衰えている。
だけど、でもね。
ただひたすらに人生を楽しんでいた、あの若い時と同じ精神力を持ってさえいれば
「生きる」事への活力があれば
中身は衰えない。心は衰えない。
例え身体がすっかり衰えてしまっても
例え見た目があの頃とすっかり違ってしまっても
「精神」さえあの頃と同じように生きていれば
中身は若いままなのだ。
僕はそんな、おっさんになりたい。
悪い若さではなく、良い若さを持ったおじさんに。
新しいものを拒むのではなく、柔軟に受け入れるようなおっさんに。
それが、僕の目標である、まだまだずっと、ゆっくりと自分の時間の中で、生きていくんだ。

