(直近で観たかった映画 の一つ。)
前作のエンタテインメント性の豊かさで、完結編である今作もすごく楽しみにしていました

デッドマンズ・チェストのような“笑い”の要素は多くはありませんが、後半のリズム感の良さがすごく印象的。
話の落ち所も大きく裏切られるわけでもなく妥当なラインでしたが、きれいに着地しているので嫌な印象は受けませんでした。
(エンドロール後含めて・・・。)
久々に映画を観ることができて、まだまだ他の作品も観たくなってしまいました

で、このあいだのエントリー には無かった作品ですが、個人的に『大日本人』 がかなり気になっています・・・。
こんな中吊り広告も


カンヌの監督週間では、フランス人の評価がさんざんだっという話も聞いたが、敢えて実際に観てみたい作品。
目立つ試写会も無かったので謎だらけだけど、週末に封切りしたのでいろいろと調べてみよう。
ちなみに、僕が良く読む雑誌が、『大日本人』公開に合わせて松本人志特集をいくつか組んでいる。
- Cut (カット) 2007年 06月号 [雑誌]
BRUTUS (ブルータス) 2007年 6/15号 [雑誌]
このあたりからも、確実に影響は受けているみたい・・・。
さすが、雑誌。