うちの子は3月の末生まれ。

それをずっと引きずってきました。今も子供が何かあるたびに「早生まれだからな・・・」と納得してしまうことも多いです。


さて最近、東北大学、瀧靖之教授の

本当はすごい早生まれという本を知りました。

なんと、早生まれにはメリットがあると!!


まずは、脳の可塑性を高められるということ。

色々なことをすると脳がそれに伴って様々な能力を獲得し、その変化が元に戻らず維持する(可塑性)ということを、早い時期に始められるのはいいことなのだそう。末っ子が要領よくなんでもこなすのは上の子を見てるからと言いますが、それが学校でも起こってるということですよね。

そしてそれが結果的に学業成績が伸びやすいんだそうです。


次に、受援力がつきやすいということ。

小さい頃からお世話されてきたので、甘えるのが当たり前で、助けを求める力が強い。人にお願いをしたり甘えることはまったくマイナスではないですよね。

うちの子もすぐに人に頼ります。甘えます。お願いしてきます。それが私には頼りなく感じてしまっていたのですが、私は人に頼ることができなくていつもいっぱいいっぱい。仕事もそのせいで辞めたことがあります。変にプライドがなく人に頼れてしまうのも素晴らしい能力だなぁと思い直しました。


早生まれのデメリットはただひとつ、周りより劣っている、と自己肯定感が下がること。

この自己肯定感を上げるには、アウトプット(結果)よりも、インプット(努力、がんばり)を褒めることだそうです。子供は自信を持つことができるそうです。

うちの子はよく、「でも頑張ったもん!」と言います。結果が出ないので、せめて頑張ったことは認めて欲しいのでしょう。でも大人の世界では結果がすべて。私は「頑張ったで賞はないのよ」と言って育ててきました。

でも、子供の世界では結果(アウトプット)を誉めることは、結果にこだわってカンニングをしたり運に任せたりすることに繋がるおそれがあるそうです。(慶應義塾大学の中室牧子教授)


努力(インプット)を褒めてあげないといけないですね。

早生まれは大器晩成型。

気長に待つことが大切です。