一昨日、昨日とバタバタでした。

病院からは、月末退院と言う話だったのですが、

入院していても何の治療もしないのに、制限が多く、面会時間14-16時かつ30分以内アセアセ

コロナ禍に入院されたりした方から見たら、会えるだけマシなのでしょう。

病院にいることは安心ですが、もうすぐ93になる父の1日は、私の1日よりも貴重。

長く生きられれば良いとは思っていない私たち。

母の闘病は、大学病院でしたが、多くのお年寄りが

管に繋がれ、シューシューと呼吸器の音がしていました。

私自身がそんな風に余生を送りたくないと強く願うので、父を管に繋いで、心臓が動いているだけの人形にはしたくない。

そう言いつつもいざとなったら、延命措置をお願いしちゃうかもしれないけど。。。。

呼吸器一度着けたら、日本の法律だと外せなくなっちゃうんですよね。。。


月末退院と言うところをケアマネの方や施設の方と相談して、週明けの退院にしてもらえましたニコニコ

入院していた病院、訪問看護の担当医と看護師さん、ケアマネ、施設の方たちと全ての人に急な調整をしてもらい、入院先での退院カンファレンスを行いました。

退院カンファレンスと言うものに参加したことはなく、初めての経験で驚きました。

みなさん、真剣に今後について、説明と話し合いをしてくださって、とてもありがたいと感謝の気持ちでいっぱいです。

退院カンファレンスに出来たら家族も参加してほしいとのことで、多くの人に調整をかけてもらっているのに私が参加しないのはあり得ないので参加させていただきました。

私にも希望や質問などを伝える時間を設けてくださり、こんなに一人一人に寄り添っているのかと驚きました。

退院日は、必ず家族が迎えに行かないといけないとのことで、このために少しでも早くと調整をかけていただきました。

翌日とのことで昨日迎えに行くと、お部屋は綺麗に片付けてあり、父も着替えをさせていただいていました。

そして、説明を受け、手続きをして、いざ退院の時には、エレベーターホールにいらっしゃる看護師さんたちが全員集まって、お見送りしていただきました。

そして、施設に戻り、ケアマネと施設長、訪問看護、医療機器などのレンタル会社の方と5人で母が。

これからのことについての説明と話し合いでした。

ここでも私たちの希望を聞いてくれました。

その後、訪問看護の医師が診察に来てくれ、やっと私の仕事は終わりました。

またもマッサージチェアで寝落ちしたので、体が痛い(笑)

9泊10日(うち車中1泊)

次は、来月です。