こんにちは。

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駆け足で進めますお願い

ケーブルカーのツラいところは、階段しかないところ。

結構スーツケース重かったので、覚悟を決めていたのですが、降りてきた男性が私を見て

「そのまま待ってて」と言い、自分の荷物を置いて、また戻ってきてくれました。

そして、サッと荷物を持ってなるべく下の車両へと運んでくれました。

アメリカよりもこう言う場面は少ないです。

アメリカは男性がサッと手伝ってくれたり、お互いが席を譲ることもありますが、わりとヨーロッパでは自分のことは自分で。

私もひとり旅をする時点で自分のできることはなるべく自分ですると決めています。

がもちろん優しさを断るのはかえって相手の方に失礼にあたることがあるので、こう言う時は、心からお礼を伝えます。

帰国してしばらく抜けないのがSORRYとTHANK YOU

それだけ1日にこの言葉を交わします。

世界は優しさで溢れている

そう思えるのが海外旅行。

切なくなるのが日本の日常。

10:49

この時間に下りるのは、宿泊客くらいしかいないので

好きな席に座れます。

左右も動き放題。


途中の崖に何やらカメラを構えた人が。

危ないってば。。。

高いところが苦手な私は、見てるだけでヒヤヒヤでした滝汗

進行方向(下る時)右側は、野生動物と牛が見え

左側は、下に降りると景色(湖)が見えます。

約1時間かかるので、子連れの時には必ずトイレに行かせること。

もちろん、大人も。

途中駅があるので、最悪な場合、下車できます。

多分トイレもあるのでは。。。

降りたことがないのでわかりませんお願い

わが家の場合、母ひとり子2人だったのでこう言う時

「トイレ行きたい?」とは聞きません。

「トイレ行きなさい」です。








ピラトゥスバーンの駅に到着しました。

11:30

この時間は観光客で大混雑です。

駅までは500メートルくらい

ルツェルン方面は、手前側のホームなのでラクチン。

グリンデルワルト方面は、反対側なのでスロープを使って下をくぐります。

インターラーケンオストまで約2時間。





ターミナル駅の特徴として、輪止めがあります。

梅田でビックリしたのは、終点ではなく、折り返しして他の方向に行く列車があること。

スイスでもターミナル駅ではなくてもそう言う駅があります。

進行方向が変わるびっくりハッ

12:35発のIR75に乗るのでまだ20分間あるので駅をブラブラ。










お昼ご飯は、プレッツェル

チョコクリームではないので甘過ぎず、美味しいです。

お菓子を食べている感覚です。








出国前日は、安心して泊まれて、スーツケースを広げられるところです。

そして、今回は、24日から荷物(スーツケース+α)を預けているのでとっても助かりました。