【子宮全摘手術】術後6日目-散々な1日 | なゆると魔法の王国♪

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好きなものが多すぎて

まとまりのない人生です。



高校生王子はなんやかんや

一緒に遊んでくれます飛び出すハート


フォロー、コメント大歓迎ハートのバルーン


ここからは

なゆるの闘病記録になります

現状命に関わるような

病気には罹っていませんが

未来の自分への記録と

同じ悩みを抱えている方の

参考になればと思い

記事にしようと思いました。

表現など生々しくなるかも

しれませんので

苦手な方はまわれ右!で

お願いしますニコニコ




検査!検査!!検査!!!


 背中とお腹が痛くて熟睡できないガーン

暖かい日だったからか

夜中何度も熱くて布団から出る。


退院前日くらいから始まった

右足の痙攣を何度もおこす。

↑寝てる時にびくっとするやつ。


やっと朝になって熱はかると

37度5分くらいに下がってた。


ご飯は食べたくなくて

布団にずっと寝てた。


夜は病院でもらった

ロキソニン飲んだけど

食事できてないし朝は飲まなかった。

熱は体が菌と戦ってるから

解熱剤もむやみに飲まないほうが

いいかな?と1回も飲まなかった。


病院受付時間になったら電話。

手術した旨伝えたところ

受診した方がいいが

先生がまだ来てないので

10時前後に電話しますと。


それまで寝ないように気を付けて

布団で横になる。

そんな時歯医者から電話がある。


あ、入院中に予約してたんだタラー

まさかこんな事態になるとは思わず

散歩がてらに行っとこうと

予約を取ったのでした。

事情説明して予約取り直し。


しばらくて入院した病院から電話。


「午後の14時に来て下さい」

「待ち時間は長くなるのでご了承下さい」


こんなヘロヘロで

長時間診察待つのか~ガーン


 かなりの絶望感でしたが

行かないわけにはいかないので

そこはしぶしぶ了承した。


時間まで仮眠したりしたけど

痛さ、辛さは変わらず。


ダルいまま病院の準備。

とりあえず上はスウェットなので

部屋着のまま上着着て

ズボンだけ履き替え。

顔も洗ってないし髪もぼさぼさ。

でも何もできない。


行く前に熱はかったら

38度6分まであがってた真顔


辛かったのはその日

雨で強風だったこと。

病院はバスで一本だけど

バス停まで15分。


お腹張ってるから 

前屈みでそろそろとしか歩けない。


タクシーという選択肢はなかった。

もっとひどい状態になるかもしれないし

その時用にお金を残さねば!

そんな考えだけは

こんな状態でも冷静に考えられた。


歩くの遅いから・・

と、早めに出たのが裏目に出て

こんな天気だしバスも遅れてるようで

雨風の中待たなければならなくて

その時間が苦痛でした。


これで座れなかったら無理と思ったけど

空いてたから良かった。

申し訳ないけど優先席にも

座る意気込みだった。

見た目は元気な若者(!?)だから

白い目で見られるの確実だったし

こういう時病気と分かる何かが

あればいいのにと思う。


中は暑くてちょっと

酔いそうな感じがしたので

マフラー外して目をつぶって耐えた。


やっとの思いで病院到着。

熱が38度以上あることを伝えると

別室に案内される。


看護師さんがくるまで待たされる

辛すぎて机につっぷす。


しばらくして看護師さん登場。

血液検査したあとに

ベッドに横になれた。

暖房付けたばかりだし

服が雨に濡れたせいか寒いガーン


血圧、酸素濃度、体温測定。


体温は39度になってた不安


血液検査の結果が

1時間くらいかかるからと言われ

ベッドで仮眠。


1時間たたないくらいで

レントゲン撮影→診察


わたしの担当医師はいない日だったので

初めましての女医さんだった。


正直このタイミングに

いい医師に当たったなというくらい

久々のいいお医者さんだった。


わたしのヘロヘロの姿見て

「辛そうね!」

「ご飯は食べられてる?」

と、聞かれた後すぐにお腹触診。

その後エコーで内診。

術後初めての内診だからドキドキしたけど

やっぱりいつもより少し痛かった。


間にわたしの担当医師と

連絡取ってたみたいで

電話かかってきた~と看護師さんが言う。


電話終わったら帰ってきて内診再開。

わたしと初めましてだから

しっかり診させてね!と言われた。

その言葉だけでも安心感。


内診しながら

「お子さんいる?何才?」と聞かれて

嫌な予感しかないガーン


内診終わって診察室戻ると

エコーは問題ないとされたうえで

「入院しましょう!」と。


この時のなゆる脳内


↓↓↓

今から?雨の中移動?

(入院する場所とクリニックは離れてます)

何も持ってきてないし

家族に雨の中荷物

持ってきてもらうの悪いな。

あ、生命保険の書類出しちゃったけど

この保険請求はまた別件?

また別で7千円払うの?


↑これが一瞬で駆け巡り


「入院は嫌です…」


と弱々しく返事してみた。


「でも、ご飯も食べられてないんでしょ?」


すかさず切り返される


「ちょっと食べたくなってきました」


これは少し本音

さすがにお腹空いてきた。


そんな押し問答が続き

わたしがあまりに否定するから


とりあえず!!

造影剤CTを撮って

点滴を受けてきて


と、言われたので

人生初の造影剤不安


いろいろサインする鉛筆


先に点滴して呼ばれたらCTへ。


造影剤は点滴から注入予防接種


お腹が温かくなるけど

みんなそうだから大丈夫だから!

と、先に言われたとおり


ぶわ~とあったかい!


寒かったからちょうど良かった!


造影剤の副作用は出なくて

ほっとひと安心ダッシュ


そのあと点滴受けてたら

先生が来てくれて

CTは異常なし

入院しない代わりに

明日から3日間点滴受けに来る

3日目に血液検査と診察を受ける

これを約束して!と言われ

お礼を言ってお別れしました。


正直この体調で3日間

またバスで通うのか~と考えたら

入院したほうが楽だったかもと思うけど

やっぱりお金がね財布

保険外のあれやこれやが高いのは

身をもって体感したので

頑張って通うことにしました。


帰りに処方箋で抗生剤もらい

またバスで帰宅。


散々な1日だった真顔


気付いたのですが

ふくらはぎが痛すぎて

筋肉痛?になってるぽかった。


入院中に筋力が落ちてたんだねもやもや


点滴してたので遅くなってしまい

王子の連絡にも気付かなかったから

かなり心配かけてたみたい汗うさぎ


家にある材料で

簡単料理の夕飯を作り

わたしもおかゆ食べる!

食べないと入院!

頑張ろう!!


つづく。