【DL】ファンタジーランド(Fantasyland) | 世界のディズニー!

世界のディズニー!

世界中のディズニーパークの隅々まで紹介しちゃいます!

【概要】
おとぎ話のお城を抜けると、そこはゾウが空を飛び、魔女の影が忍び寄り、妖精が願いを叶えてくれる、フェアリーテイルの世界です。ここは「世界で一番幸せな王国」ファンタジーランドです。
ここにあるほとんどのアトラクションは、ピーターパン、不思議の国のアリス、ダンボといった愛されているディズニー映画がテーマになっています。イギリスの邸宅、かわいらしい昔ながらの村、きらびやかなお城などの中にアトラクションがあります。クジラの口の中への航海、石に刺さった剣を引き出し、子供たちの世界へのクルーズ…それらすべてがここファンタジーランドにはあります。

【アトラクションとエンターテイメント】
不思議の国のアリス(Alice in Wonderland)
ケイシージュニア・サーカストレイン(Casey Jr. Circus Train)
空飛ぶダンボ(Dumbo the Flying Elephant)
ファンタジー・フェア(Fantasy Faire)
イッツ・ア・スモールワールド(it's a small world)
キングアーサー・カルーセル(King Arthur Carrousel)
マッド・ティーパーティー(Mad Tea Party)
マッターホーン・ボブスレー(Matterhorn Bobsleds)
トード氏のワイルドライド(Mr. Toad's Wild Ride)
ピーターパン空の旅(Peter Pan's Flight)
ピノキオの冒険旅行(Pinocchio's Daring Journey)
ピクシー・ホロウ(Pixie Hollow)

ロイヤルホール(Royal Hall)
眠れる森の美女の城(Sleeping Beauty Castle Walkthrough)
スノーホワイト・エンチャンテッド・ウィッシュ(Snow White's Enchanted Wish)
おとぎの国のカナルボート(Storybook Land Canal Boats)

ストーリーテリング・アット・ロイヤルシアター(Storytelling at Royal Theatre)

テイル・オブ・ザ・ライオンキング(Tale of the Lion King)

【ショップ】
ビビディ・バビディ・ブティック(Bibbiddi Bobbiddi Boutique)
フェアリーテール・トレジャー(Fairy Tale Treasures)
イッツ・ア・スモールワールド・トイショップ(it's a small world Toy Shop)

ロイヤル・レセプション(Royal Reception)
マッドハッター(The Mad Hatter)

【レストラン】
エーデルワイス・スナック(Edelweiss Snacks)

ファンタジーランド・フルーツカート(Fantasyland Fruit Cart)
モーリス・トリート(Maurice's Treats)
レッド・ローズ・タバン(Red Rose Tavern)

トルバドールタバン(Troubadour Tavern)

【上手く回るコツ】
★ ファンタジーランドは比較的早い時間帯から混雑し始め、しばらく続きます。パークオープン直後だとどのアトラクションも比較的短い待ち時間で体験できます。
★ ファンタジーランドはお城の後方にあるメインエリア、マッターホーンがあるエリア、イッツ・ア・スモールワールドとファンタジーランド・シアターがあるエリアがあります。どのエリアも「スモールワールド・ウェイ」という通路があります。
★ ファンタジーランドに行く通路は5ヶ所あります。お城の中を通る、トゥモローランドからお城の横を通る小道、トゥーンタウントゥモローランドからスモールワールドウェイを通る、フロンティアランドからビッグサンダー・トレイルを通る、プラザガーデンからお城の横を通る小道、の5ヶ所です。

【トリビア】
★ 眠れる森の美女の城の正面にある跳ね橋は実際に動かすことができますが、過去動かしたことのあるのは2回だけです。1回目は1955年のディズニーランド・グランドオープンのとき、2回目は1983年にファンタジーランドがリニューアルしたときです。
★ 「トード氏のワイルドライド」の2階部分には「不思議の国のアリス」があり、同じ建物内で2層構造になっています。しかしながらそれぞれのアトラクションの入口は反対側にあるので、それぞれ独立した建物のように見えます。
★ ファンタジーランドのトイレの看板は「プリンス」と「プリンセス」になっています。
★ お城の右側にある「白雪姫の井戸」には、白雪姫と7人の小人たちの像の噴水があります。この中で、白雪姫が一番頂上に、そして奥にあるのには理由があり、白雪姫と小人たちの背の高さが同じなので、目の錯覚を利用してあのような配置になっています。