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国語の分析です。
「①3年生11月」「②4年生11月」「③5年生6月」と3回あったのですが、
この1年半で偏差値がほぼ一定です。。
(①を基準0として、②+1、③+3(今回))
送付いただいた「君だけの診断レポート」見てみると、、、、
語彙力・ことわざ・・・5問で3問×
語彙力・外来語・・・5問で2問×
トータルで誤答率50%
「語彙力に改善の余地がある」ことに気付きました。
語彙力不足に関して今まではっきりとは認識していませんでした。
これまでの塾の模試でも語彙の正答率が低い認識はありません。
(国語については、記述問題に課題ありという認識のみです)
塾の模試では、試験範囲が決まっています。語彙についても、語彙テキストの何処から何処まで、といった感じで範囲が決まっています。
対して、全国統一小学生テストでは、特に範囲はきまっていないでしょうから今回のような(広範なという意味での)語彙力不足という課題が炙り出されたのではないでしょうか?
※全統小テスト、今回も受けてよかったです
塾では、今後も語彙テキスト(宿題)と毎週の小テストにより息子の語彙を増すペース/リズムを作ってくれるでしょう。息子には、引き続き毎週真剣に取り組んでほしいです。
一方、それでも抜けがあるようです。家庭学習でフォローすることも必要かな、と妻と話しています。
⇒夏休みを迎えるにあたり、やることリストへの追加候補になりそうです。
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