2018年12月も後半になったというのに、未だに書き続けているSHDL2017年ハロウィーンシーズンに滞在した記事…
我ながらこんなに長引くことになるとはね…と呆れ気味ですが、ここまできたら完走せずに終わらせるのもナンなので、頑張って書き続ける所存でございます。
さて、今回からしばらくはSHDLに2つある直営ホテルのうちの1つ「上海ディズニーランドホテル」です。
以前UPしたもう1つの直営ホテル「トイ・ストーリー・ホテル」より価格帯が高いホテルになります。
当然、値段だけではなく高級感もUPしています。
今回はその高級感あふれる(?)外観をご紹介↓
SHDL側からウィッシング・スター・レイク越しに見たディズニーランドホテル
こうやって見ると大きいホテルですね~。
ホテル建物の前から見ると↓
「ディズニーランドホテル」
…と名付けられたホテルはTDRにもありますが、同じディズニーランドホテルでも大分雰囲気が違う外観ですよね。
正直私は初めて見た時に「ディズニーランドホテル」という名称から想像していた外観と違っていて結構違和感ありました。
なんでこんなに違和感を覚えるのかな?と考えてみたら、私がこれまで見た「ディズニーランドホテル」とは外観の印象が大分違うからだと気が付きました。
これまで見たことがあるTDR、DLP(パリ)、HKDL(香港)の外観はまったく同じ見た目ではないのですが、どれも”雰囲気”が似ていました。
これら3つのディズニーランドホテルはヴィクトリア様式のデザインだそうです。
だからまったく同じではなくても、なんとなく雰囲気が似てるんですね。
一方、SHDLのディズニーランドホテルはアールデコヌーヴォー様式(※)なんだそうです(そういえばTDRのアンバサダーホテルもアールデコでしたよね?)。
※ホテルの建築様式に関して:
再度調べてみたら「アールデコ」ではなく「アールヌーヴォー」が正しいようです(SHDLディズニーランドホテルの公式HPから建築様式の記述が見つけられなかったので、公式情報ではないため「多分」なのですが…)。
なお、TDR、DLP、HKDLのディズニーランドホテルのヴィクトリア(朝)様式、TDRアンバサダーホテルのアールデコ様式は公式HPに書かれていたので大丈夫…だと思います。グダグダで申し訳ありません(2018/12/28)。
…と、ここまで書いて気が付きましたが元祖ディズニーランド(DLR)のディズニーランドホテルは割と普通の四角いビルディングでしたね。
以前(かなり前ですが)泊まりましたが、確かに古く無機質な建物でしたが、中庭の雰囲気とか好きでした。
その後改装されているみたいですが、今はどんな感じなのかな。
DLRの直営ホテルも最初はディズニーランドホテルだけだったのに、現在は3つのホテルがあり、一番新しい「グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ」はWDWにあるようなテーマ性の高い建物になっています。
各国にあるディズニーパークの直営ホテルはそれぞれテーマ性を持ち進化してしていっているんですね。
おっと大分話がそれてしまいました。
SHDLのディズニーランドホテルに戻ります。
建物外壁の模様
お花のモザイク画
車寄せ
ハロウィーンのデコレーション
ミッキーのジャック・オ・ランタンが付いたミッキー型のリース
モール
正装したミッキー&ミニーの像
こちらの角度から見ても素敵
ミニーの靴にはバラの飾りが
素敵すぎる~
ディズニーランドホテルのプレート
周りのグニャグニャが優雅な雰囲気(私の表現力に問題あり)です。
右下のミッキーが優雅さだけではなく可愛らしさとディズニーらしさを演出していますね
2017年ハロウィーンシーズンのSHDLディズニーランドホテル、スミマセンがまだまだ続く…
※情報は私が滞在した当時のものです。
現状と異なる場合がありますのでご注意ください。
また、記事内容は一個人の経験によるものですので詳細や正確な情報は公式HPなどでご確認ください。
※ディズニーランド・ホテル→ディズニーランドホテルに書き換えました(2018/12/28)。
※語順等分かりやすくするため一部訂正しました。内容に変更はありません(2018/12/28)。
東京ディズニーリゾート公式ホームページ
東京ディズニーランド公式ホームページ
東京ディズニシー公式ホームページ
ディズニーリゾートライン公式ホームページ
ディズニーストア公式ホームページ
株式会社ディーアイエス
人気ブログランキングへ
blogramランキング参加中!