いよいよだ!“MADAMADAYARERU”Vol.1 | さむろっじの"MADAMADAYARERU”ブログ

いよいよだ!“MADAMADAYARERU”Vol.1


オレたちが過ごしてるこの現代

世の中全体がすごく便利になり

何も困る事はない

電気も水も欲しい時に手に入り

クリック一つで欲しいものも

食べたいものだってすぐ届けてもらえる

あ〜便利だな〜

マジ最高じゃん

っておじさんも思う

そしておじさんもちゃんと使ってる


けど届けられないものもある

この場所でしか届けられない

生音

体温

感情

表情

ライブハウスって場所でしか

届けられないんだ


世の中がこんなに進化してるのに

ココは今も昔も何も変わっちゃいない

配信機能を使ってライブ配信は出来る

けどそれとは全然違う

ライブハウスでしか味わえないし

表現もできない


シンプルに

弾いたら音が鳴る

叩けば音が出る

声を出したら歌が響きわたる

照明も音響も

全てが人の手で操作され

全てが融合し完成されてる

ライブハウスって場所は今も昔も何も変わってない

超が付くほどのアナログ世界なんだ


こんな不器用な世界観で今でも真剣に向き合い

この先何が起こるかわからない環境下の中

この道を選んで挑み続けてる

ちょっとイカれた選択肢をしてるやつら

けど最高にイカしたやつら



“MADAMADAYARERU”Vol.1には

そーゆー熱い気持ちを持ったやつらが集まってる

コレだけでメシ食えてるヤツなんて一人もいない

ええ大人がとんでもない熱量でライブをしてる

大の大人が必死に歌ってがむしゃらに演奏して何か伝えようとしてる

この姿でなにかしら勇気を与える事が出来るんじゃないだろうか?


大人になるとなにかとすぐに諦めちゃう

そんなのやってみないとわからない

やる前から諦めてほしくない

人生は戻らない

今を生きろ

後悔するな

ありきたりな言葉かもしれない

そんなありきたりを本気で思ってるやつらのライブ


感じて欲しい

見つけて欲しい

気づいて欲しい


決して安くはない

チケット代、交通費、駐車料金

なにより貴重な時間を使って来てもらってる

その事は重々承知してる


そんなオレたちが返せるものはただ一つ

その気持ちに応えるライブをする事がバンドマンの使命なんだ

SAMLÖDGE’Sはこの日"ライブ"をします

コンサートでも発表会でもない

ライブハウスでしか伝えられない

"ライブ"

全てを証明してみせる


まだ終わってもないけど、先に言いたいです

言わせて下さい


"ありがとうございます"


迷ってるなら来てください

後悔はさせません

みんなに会える事

みんなの前で表現できる事

当日楽しみにしてる♪


床ぶち抜こうぜwそして直そうぜw






SAMLÖDGE’S

ダイスケ