IDEハードディスクがなくなりつつあります | Disk House店長日記 アメブロ編

IDEハードディスクがなくなりつつあります

現在新しく購入されるパソコンに内蔵されているハードディスクはほとんどがSATA(シリアルATA)規格になっていますね。





現在売られているパソコンで、IDE規格のハードディスクが乗っているのは中古のパソコンだけだと思います。

(IDE規格のハードディスクはSの付かないATAやPTAT、Pはパラレルの略、もしくはUltra ATAとも呼ばれます。)




IDE接続




SATA接続


(子育てパパのパソコンオークション)


少し前までのパソコンでは、その以前のSCSI規格のハードディスクに代わって、IDE規格のハードディスクが使われていました。

IDE規格のハードディスクはSCSI規格より安価で出てくるや否やすぐに市場を席巻しました。


しかし、一昨年からSATA規格のハードディスクがメジャーになりつつあり、出た当時は同じ容量のものでもSATA規格が高かったのですが、現在はもIDE規格が高くなるという逆転現象が起こりました。

IDEがSCSIにとって代わった場合と同じですね。


今ではIDEの流通量も減り、地域によっては手に入れにくい状態になっています。

さて、このままいくとIDE規格のハードディスクは手に入らなくなり、このハードディスクを搭載しているパソコンのハードディスクの交換も非常に困難になります。

(パソコンメーカーはこれに備えてある程度のストックは置いていますので、メーカーにお願いをすれば交換してくれるかとは考えられます。値段はそれなりにすると思います。)


これに対応してSATA(シリアルATA)からIDEに変換するアダプタも販売されています。

SATAが出た頃はIDEをSATAに変換するアダプタが出ていましたが、今では反対に変換するものが売れるのですね。


SATAからIDEに変換するアダプタ


これらの製品使うことにより問題は解決できそうですが、ほとんどの場合、内部にスペースのあるデスクトップパソコンにのみ有効です。


ノートパソコンの場合は小さな空間にギリギリでパーツを組み込んでいますので、ハードディスクにアダプタをかませるだけで本体に入りきらない、接続できないという問題があります。


仕方ないから新しいパソコンを買ってしまえばそれまでなんですが、まだ使えるパソコンをハードディスクの問題だけで買い替えないといけないことになるのはどうですかね~。