転機 | 本日曇りのち晴れ時々雨

転機

付き合っている彼はいるけれど、なんとなく“愛され ている”という手ごたえがなくて物足りない! “もっ と情熱的に愛されてみたい”なんて思うのは、贅沢? そんな心の叫びに対し、コラムニストの石原壮一郎 さんは「愛情に実感を求めはじめると、泥沼化する危 険があります」とアドバイス。

「平穏な関係が続いているのであれば、お付き合いが 順調な証拠でしょう。それなのにさらなる刺激や手ご たえを求めて、彼の言葉や行動を無理に引き出そうと すると、彼の負担になりかねません。また、他の女性 との関係なども気になってきて自分をどんどん追い込 み、火のないところに煙を立ててしまうようにケンカ の火種となるかもしれません。“彼を夢中にさせる”と いう目的からどんどん遠ざかりそうです」(同)

それでも彼の態度がそっけないままだと、ちょっとさ びしいような・・・?

「まずは彼からの行動を求めるのではなく、自分が彼 に夢中になることが先だと思います。相手になにかし てほしいなら、“コール&レスポンス”のように、先に こちらから働きかけましょう。万が一、それが一方通 行の愛情になってしまったとしても、湧き出る愛情を アウトプットする楽しさを味わえたと思えばいいので はないでしょうか。また、“彼からの愛情表現が欲し い”と思うのは、あなた自身が彼に夢中になっていな い証拠かもしれません」(同)

人の愛情表現はそれぞれなので、“荷物を持ってくれ なかった”“おはようとおやすみのキスがない”など の“自分ルール”に勝手に当てはめるのも、NG。

「彼の愛情表現は、がんばって自分で見つけ出しま しょう。“観たい映画を自分にあわせてくれた”“ふとん が落ちたらかけてくれる”など、日常のなにげない シーンに彼の気持ちが表れているはずです。ドラマや 映画のようなドラマチックな愛情表現は、日常生活に そうそうあるものではありません。現実世界の、確か な愛情表現に目を向けて、幸せを実感してください」 (同)

彼の態度に不満を感じる原因は、自分の中にあるのか も!? 彼に物足りなさを感じたら、彼が変わってくれ ることを望む前に、自分を客観的に見つめ直す“大人 力”を駆使してみて。幸せは、実は自分の手の中にあ るかもしれないのだから。

 



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