①子供の立場から考える
おもちゃで遊んでいたのに、マンガが目に入ったとたん、おもちゃを放り投げてマンガへ、そしてアニメが目に入ればマンガを放り出して、テレビへ‥‥
というように、年齢が低いほど子供の興味は自分の興味のおもむくまま。新しいものに興味が移れば、その前に遊んでいたものには見向きもしません。
それは勉強中でも同じです。目の前にゲーム、テレビ、マンガ‥‥それらが目に入った途端「ちょっとだけ‥‥」とわき道にそれたら、それっきり戻ってきません。
成長に従い、完全に忘れることはなくなります。「マンガなんか読んでないで、勉強しなきゃ」といった具合に頭の片すみに置けるようになります。
ところが、親が注意するのはまさにそのタイミング。「勉強中にマンガを読むなんて!!勉強しなさい!!」と。
その時に子供から、「わかってるって!!」「今やろうと思ってたのに!!」という言葉が返ってきてイラッとしたことがある親御さんも多いと思います。
しかし、本当に彼らは「わかっている」のです。ただ、やる気にはなれなかっただけ。
どうしても目の前の楽しいほうを選んでしまうのです。面倒なことは後回しにしてしまうのです。
どんなに楽しそうなことや、おもしろそうなものが目の前にあったとしても、「やるべきことは、きちんとやる力」が子供には必要です。
決めたことをやり通す力を「意志力」といいます。
次は、②親である自分自身にスポットを当てます。
親が子供に言うことを聞かせたいのは、それが正しいことだと理解しているからです。
「絶対やったほうがいいのに‥‥先々に必ず役に立つことを伝えようとしているのに、反抗ばかりする」
イライラの原因はそこだと考えていないでしょうか?
しかし、この考え方では幸せな親子関係が築いていけるとは思えません。
じゃあ、子供の自主性に任せればいいのか?というとそうでもありません。
勉強せず、遊びたい放題。将来後悔してから「ちゃんと勉強すれば良かった‥‥」となって欲しくないからこそ、口うるさく言ってしまい、イライラし、言いすぎたかな?と自己嫌悪に陥ってしまうのです。
正論を聞いてくれないのなら、子供の特性を理解した上で、子供が聞いてくれるような言い方、導き方をすればいいのです
これらのことに関しても後に書いていきたいと思います♪