今週の振り返り

 

今週は、日経平均株価は前週末比▲2.47%、TOPIXは▲2.05%、グロース250指数は▲4.43%でした。 
 
今週の日経平均株価は大幅安で始まりましたが、その後は1週間を通じて上がったり下がったりの不安定な展開ながら横ばい圏で推移しました。
 
来週の日米の金融政策決定会合を控えて方向感が掴めない市場参加者が多かったかもしれません。

米国のエヌビディア株の急落をきっかけに大幅安になったにもかかわらず、日本は半導体銘柄だけではなく小型グロース指数までも大幅安となってしまい、納得しがたい値動きでした。
 

  今週の売買

 

<月曜>

日本ホスピス 買い(現物) 500株 1640円

 

<火曜>

クラレ 売り(NISA) 100株 1465円(+40,600円)

 

<水曜>

なし

 

<木曜>

なし

 

<金曜>

コマツ 売り(NISA) 100株 4260円(+142,000円)

 

主力株トーホーが大幅増配を発表する一方で、来期以降の成長見通しや株価対策が期待外れだったこともあり大幅安になってしまいました。

しかし、配当利回りは4%近くなっていますので、高配当株として保有する方針とします。

 

その関係で、高配当株として所有していた銘柄のうち、配当利回りが3.5%以下だったクラレとコマツを売却しました。

この売却で得た資金をグロース株に投資していくことでポートフォリオのバランスを整えていく計画です。

 

 

  現在の保有株と損益

 

今週の確定損益は+182,600
現在の含み損益は+496,100円(先週末比▲431,350円)
損益率は▲2.08%でした。
 
NISA口座で購入しているトーホーを「長期保有目的」の枠に組み替えました。
 
今週はトーホーと日本ホスピスが軟調で、一部を利確したこともあって含み益は大きく減ってしまいました。
 
反対にグリーンズは非常に堅調です。
インバウンド効果もあって最近はホテルの料金が高騰しているようですので、業績期待が高まっているのかもしれません。
 

  来週以降の見通し

 

日米の金融政策決定会合が開催されます。

今週の春闘の結果が現在のところ平均5%を超える賃上げ率ということで、今後、日本の物価上昇が加速する可能性が高まることが予想されますので、マイナス金利が撤廃される公算が高いと考えられています。

また、米国は根強いインフレ率の高さから、今回の利下げは見送られると予想されます。

ただ、これは既に市場に織り込まれており、発表後に大きく株価が下落することもなさそうです。

むしろ、イベント通過の安心感や、3月末の配当権利取りを目的とした買いが積極的に入る可能性もありそうです。

ただ、4月以降は特段市場を動かす材料も無いですし、秋に控えた米国の大統領選挙の動向などを見ながらヨコヨコする展開も考えられ、こうなってくると業績の良い個別銘柄を見極めて投資していく局面になってくるのではないでしょうか。