今週は、想定以上に強い相場で、日経平均株価は全営業日続伸となりました。
小型株より大型株が強いのは、先週までと同様でした。
強気となる材料はあるようなないような。
先月あたりまでコロナ禍で大型株が売られ、IT関連新興株が買われていましたが、今月はIT関連新興株は横ばいである一方、ワクチン開発が進んだことにより大型株が大きく買い戻され、結果的に小型株も大型株もコロナ前の値を上回ってきている感じです。
結局、日経平均株価は前週末比1117円高い(4.38%)26,644円、TOPIXは59.13ポイント高い(3.42%)1786.52でした。
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今週の売買は以下の通りです。
<月曜>
休場
<火曜>
なし
<水曜>
ユナイトアンドグロウ 100株 買い 1500円
<木曜>
なし
<金曜>
ダブルスコープ 100株 買い 741円
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現在のポジションは以下の通りです。
今週の確定損益は0円
現在の含み損益は▲123,400円(先週末比49,850円)
今週の損益率は3.27%でした。
来週以降はどうなるでしょうか。
相場に楽観的な投資家が増えてきているような気がしていますので、逆に私の警戒感は高まってきました。
今は、ワクチンの接種が開始され経済が元に戻るのを先取りして買われていると考えられます。
しかし、元に戻るのであれば、コロナ前の株価水準(日経平均株価でいうと24000円前後)で落ち着くのが自然です。
ではなぜ、コロナ前より株価が高いのかというと、原因は金融緩和かと思います。
日銀は直接株を買っていますし、世界の中央銀行もゼロ金利やら社債買入やらで世の中に余ったお金が株式市場に流入しています。
そうすると、金融緩和はいつまで続くのか。
通常、経済活動が戻れば金融緩和は不要になるはずです。なので、ワクチン接種が始まり経済活動の平常化が現実味を帯びたあたりから、金融引き締めが投資家の間で意識され始めるのではないかと考えます。
相場の格言に「噂で買って事実で売れ」という言葉があります。
ワクチン接種の開始という噂で買われている現状ですから、ワクチン接種が事実となった時、それは売り時かもしれません。
(一部報道では、アメリカでは12月下旬にも接種開始が予定されているみたいですね。)
いずれにせよ、いつか株価の調整が入るのは確実なので、いつ入るか、それはチキンレースかな、という気がしています。徐々に現金化も考える必要があるかもしれません。
