為替が下げ止まっていますので、株価もそろそろ戻りそうな感じでしょうか。
私は今回の急落でだいぶ株を仕込んだので、もうこれ以上下がってくれるなと思っています(笑)
さて、今回は
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3087 ドトール・日レスホールディングス
業種:コーヒーショップ等飲食店
従業員数:2,753人(2019/2月末)
売上高:1,269億円(2017/2期)→1,311億円(2018/2期)→1,292億円(2019/2期)
純利益:61億円(2017/2期)→67億円(2018/2期)→59億円(2019/2期)
株価:1960円(8/6日現在)
予想PER:13.3倍
PBR:0.84倍
ドトールコーヒーやエクセルシオールを運営するドトールGと、星乃珈琲店や洋食屋五右衛門を運営する日本レストランシステムGが合併してできた会社です。
カフェ業界最大手のスタバは外資系なので日本で上場していませんが、日本での売上は約1700億円。ドトールHDはそれに次ぐ業界2位ということになります。タリーズコーヒー(伊藤園傘下)やコメダ珈琲が約300億円で続きます。
ドトールHDはコメダ珈琲等と比較すると都会型の店舗が多いためか、少し利益率が低めかなという印象もありますが、規模がやはり大きい分、利益も大きいです。
ここ数年は売上も利益も横ばいといったところ。ただ、業界では人件費の高騰に悩んで増収減益となっている飲食店も多い中、健闘しているといえると思います。
実際、第1四半期は粗利率の向上によって販間費の増加を賄ってなお増益の着地でした。
これは、値上げやメニューの入れ替えによる高付加価値化等が消費者に受け入れられている証拠で、消費増税を控えた中では非常に良い傾向。伸び悩んでいるように見せて、中身は常に変化している会社なのだと思います。
財務面でも、自己資本比率80%以上と超良好。
内部留保が厚いので何か株主還元策がほしいところですが、何もなく配当性向も低め&現預金が寝たままなので投資効率(ROE)が低いままなのが株価割安の要因でもありそうです。
最近はやりの自社株買いでもしてくれればいいんですけどね。