今年はトマトとなすときゅうりをプランターですが、栽培しました。



きゅうりはもう35本くらい取れて、、、茄子はちょっと不作。



トマトがいよいよ赤くなってきました。



ところが、、、今回トマトがちょうど食べごろになった時に、留守にする運命となってしまい、、、(^^;)

夫さんは、数ある野菜の中で一番目に好物がトマトなのです。なので赤くなるのを毎日まだかまだか?と待ち望んでいたのですね。。。


で、やんわりと赤くなってきたのを確認したのですが、、、二男一家と、私の実家経由で妙高に行きます(^ー^; )

あーーーあ~残念であろうな~!とちょっと気の毒w

出かける前に夏休みを取ってる長男がやってきて、この人もトマトに目がないのですね。


「イヤ親父がいないなら世話して赤くなったらいただきます♪」と、さもうれしそう!!!

私は「カラスに食べられちゃう前に採ってね、、、」と夫に無断でお願いしてしまいました('ー')


長男一家は毎年夏休みは遠くにある奥さんの実家に行きます。

二男は奥さんが東京の人なので、私の実家経由妙高への旅で毎年の夏休み帰省気分を味わっています。

それももう14年目。


70代で元気だった母も80代の終わりに差し掛かっていて、頭がちょっとぼんやりするときもあります。


私や妹やその連れ合いたちとはまったく普通に会話するのですが、孫、曾孫、が一昨年あたりからよくわからない('ー')

「誰?」と聞かれる様になって、でもまあ、二男一家はその状況の中で「おばあちゃんおばあちゃん」と付き合っています。


元気いっぱいだったころのおばーちゃんの記憶は消えないから、、、それでいいのかな?と思っています。

70代の半ばで父を亡くした時は、子供に返ってしまったような母と、私は時どきつまらないいさかいをしていましたが、今ではそれもなくなり母も穏やかです。


私も凛々しかった母親でも寂しさには勝てないことなどを理解できるようになり、おもいっきり親孝行ができるようになりました。


そんな母親の元をみんなで訪れてとても涼しい妙高高原で羽を伸ばしてきました。


いつまでできるかこんな旅いつまでできるか親孝行できるうちに楽しみたい!♪ですね(=´ー`)ノ


帰ってきたらまたまた大きな台風。。。激しい雨を避けて早めに帰京してきて良かったですヾ( ´ー`)



さて!お盆が終わったらいよいよフレンズに向かってダッシュでーーーす!♪