大ちゃんは不確実ではあるけれど、それでも来年のシーズンには確実に出るであろう結論を待つ、、、これしかないと思って自分的には覚悟の今シーズンを過ごしています。


アイスショーには行かないことに決めていたし、そこそこ聞こえてくる情報に時々耳を傾けていて、穏やかに過ごしています。




そして、大ちゃんの試合がない今季は「マー君で行こう!」と思っていました。応援できる人がいることは幸いです。朝からの試合を見るのが楽しみだったのですね。


でも怪我をしてしまって、、、私が興味をもって熱烈に応援した人の怪我はマー君で3人目です。


最初は読売巨人軍の桑田真澄投手でした。長い戦線離脱を余儀なくされてしまい、このときもショックでした。

桑田は当時ちょっとした問題もあったけど高校野球1年生からずっとずっと応援していた選手だったのですね。。


読売の練習場が近いので練習もよく見に行きました。


槙原斉藤村田選手とかフラッとやってくると、見知った顔なので近所の人みたいに思えて「こんにちはーーー」などと軽く挨拶してしまいwあとから、え!!!槙原?え!斉藤だった!?とビックリの時が懲りもせずによくありました。


だけど桑田はいつも番記者さんや大勢の記者さんに囲まれていてそばにも近づけなかったです(°д°;)



怪我をして1年半の戦線離脱、、、でもマウンドに帰ってきた!引退するまでもっとも球場に通ったのが桑田の在籍時でした。


そんな古めかしい1990年代のお話ですが、楽しい野球応援人生だったと思います。




で、2000年代!大ちゃんに出会って、応援して、そしてまた怪我に見舞われて、辛いシーズンを過ごしました。

でも「大ちゃんは帰ってくる!」と、心底信じられました。あんなにも大きな怪我だったのに、、、そう思えました。


大ちゃんが若かったのもあるけれど私も今より若かったから未来に不安がなかったのですねσ(^_^;)

しかし、今回の大ちゃんの膝はかなり苦しいです。一番金メダルに近いところにいた大ちゃん!なのに、、、怪我は怖いですね。


だからこそかな?今は大ちゃんが出す結論をゆっくりと待っている自分、どんな結論であろうとそれで大丈夫!に思える自分、もいます。






それで、ついに田中マー君の怪我です。マー君まで怪我をしてしまうなんて、、、これはかなり苦しい。今の状況ははどうなってるか?とニュースをいつも気にかけています。




そして今日の星野監督の談話記事。


『「ちょっと変化球が多い。捕手とのコミュニケーションもあるんだろうけど、変化球ばっかりで中4日。あれではケガするぞ」


それから3カ月、メジャートップの12勝を挙げる大活躍を見せた田中将が、右肘の違和感で離脱した。

右肘じん帯の部分断裂。今後の経過次第では、じん帯の再建手術「トミー・ジョン手術」の可能性もあるという。

トミー・ジョンを受ければ、全治に1年を要する。投手にとって、1年間、投げられないということのストレスは計り知れない。

 
 
星野監督は「メジャーは遅れてる。中6日は長すぎるとも思うけど、中4日でどんどんピッチャーをつぶしてる」と語る。

日本人でメジャーに旅立った投手も何人も受けているが、外国人投手も相当数、この手術を受けている。今のシステムでは人間の体に与える負担が大きすぎると、結果が物語っている。


「90%で成功する」「前よりもいい状態で戻れる」という話を聞いたことがあるが、どうしても違和感を感じてしまう。メスを入れることが、決していいこととは思えない。



田中将が負傷してから、ダルビッシュ有投手が中4日のシステムに警鐘を鳴らした。



ケガをしていないダルビッシュが、離脱していった投手たちの分まで語る。そこにおとこ気を感じるだけでなく、その説明は実に理論的でもあった。

マー君が手術を回避し、今季の終盤、そして来年も元気に投げられることが一番。だがここで田中将がケガしたことは、現状を見直す何よりのサインなのではと思う。


昨年まで4年間、田中将を取材させてもらった身としても、そうなることを願っている。(デイリースポーツ・橋本雄一)』




やはり不安です。だんだん不安度がまして来る、、、なんかまったくの身勝手な願いですが、これは、きっと!きっと!単なる老婆心!と思いたいです(-。-;)





( 大ちゃんの動画をお借りしました )





大きな大きな夢を一緒に追いかけてきました。大ちゃんはまたどんな夢を語るのか?その夢をまた一緒に追いかけられるように心身ともにリフレッシュを繰り返していかなくてはな、、、。

なんでも年のせいにしてぐずぐずしてたら、どの人の夢にも置いていかれてしまいますね。ちょっとがんばろーーー(-^□^-)

ブログを書いてたら少し前が見えてきました。単純ですwww