時間が逆戻りしている様なことを書いています。徒然なるままに、、、って感じです。つまんなかったらスルーして下さい(゚_゚i)









大ちゃんの完治しない足の怪我。追い打ちをかけるような五輪直前になってからのゴースト騒ぎ。こんな見えない強敵と闘いながら、高橋大輔は粘りに粘った演技を展開したのですよね。


「痛みはあまりないけど、水がたまる。可動域がいったり、いかなかったり」。

ソチ入り後の10日に可動域を広げるため患部から500ccの水が抜かれた、と、そしてそういった状態での4回転は練習からほとんど決まらなかったなどのことをツイで見て、でもそのツイで、クワド降りた、って話もみかけて、大ちゃん良かったねーーーと、単純にエールを送ってたそんな日々。



結局SPは両足着氷で自己ベスト95・55点にははるかに及ばない86・40点でしたが、4位発進に大ちゃんはほっとした表情をしていました。


「パーフェクトではなかったけど、今できることはやった。(6位以内の)最終組は厳しいかと思ったけど、4番でビックリしているのと、ホッとしている」

「(小塚)崇彦の思いも受け止めてやらないと」と言ってた通りに、最後の最後までメダルを諦めていない大ちゃんがそこにいましたね。 


女子ばかりが注目を浴びてきた時代から男子を引っ張ってきたのは大ちゃん、と言う事は誰もが知っていることだし、、、。


ニコライとの別離で精神的に辛かったであろう時に起きた大怪我の後の出場叶ったバンクーバーオリンピック。

あの時は日本人初のOPメダリストになったことにほんとに神さまはいたーーーと思いました。

あの両手をガッツポーズして喜んでいる大ちゃん、、、大好きです。



なのに、今回のオリンピックは、大ちゃんにばかりどうしてこんなにも辛い出来事がおきるのか?「全てのことに意味がある」という言葉では納得なんて出来ない、、、そんな思いでいます。


ただ、「全てのことに意味がある」としたらそれっていったいなんなんだろう?と、なんかいろいろなことを考えてしまいました。


ヨーロッパから比べたら日本のフィギュアの歴史はまだまだ浅く、根っこのところ土台の部分が今やっと高橋大輔が存在したことによって形あるものになろうとしているように思うのですね。


本田さんからバトンタッチされて、スケートを止めたいと思う日もありながら、必死でやっていたらいつの間にか自分が中心にいた、、、と、そんな風に謙虚に言ってる大ちゃんも目にしました。

しかし、間違いなく大ちゃんなくして世界でのここまでの位置は来なかったと思うと、スケート界はその大ちゃんの存在を生かしてこれからの選手の育成に役立ててもらいたいと思うのです。



次なる人気者候補が現われたらもうそれでいい。心を育てることを忘れてスターにしてしまう、、、それでは本物のアスリートは育っていかないと思うのですね。



大ちゃんのような演技ができる選手にはきっともう出会えないと思うけれど、でも大ちゃんのような心を宿す選手を育成することは丁寧に育てれば少しづつでも出来ると思うのです。


大ちゃんが過ごしてきたスケート人生を生かしてこれからの選手を育成していったらステキな選手が育つ。


いつの日か大ちゃんが校長先生みたいになって、大ちゃんみたいな心根を持つスケーターを大勢育てているところが見たいです。


そしたら自ずと大ちゃんのような演技ができる選手もあらわれるのではないか!?と、思い、その時にわたしは大ちゃんのこんなにも試練だらけのソチオリンピックをまともに見れる様な気がします。



大ちゃんの笑顔はすてきだったよ。でも、、、日本中でたくさんの大ちゃんファンがぽろぽろぽろぽろ流した涙と同じ涙を大ちゃんも流したように思えてしまって笑顔がちょっと辛かったりします。


私は何度でも涙を流せるのに大ちゃんは笑ってるのだものね。。。

ステキ過ぎて切なくもなり、、、ステキ過ぎて大ちゃんよかったねーーーとも思えたり、、、 


★長年、高橋大輔選手のコーチを務めた長光歌子コーチは「本人(高橋)は残念でしょうけど、本当に精いっぱいやった。(昨年11月に)けがをしてからは苦しかった。いつまでも見たいと思っていた彼のスケートを、見られなくなるのは残念」とコメントした。



( 動画お借りしました )





どら×2さまありがとうございます!♪





モーニングバードは録画していませんでした。女神さまにひたすら感謝です(^-^)/






スキーの団体戦をみました。スキーは日本に長くから根付いているスポーツだけあって土台がとてもずっしりとしっかりしています。それだってなかなか勝てなかった。。。




フィギュアの団体はまだ歴史も何もなく始まったばかり、、、個人の力が勝ってる選手を集めて団体と呼ぶだけではこれから先も虚しい戦いになるとそう思います。


選手の心が育ち、団体で戦うという意識が育ち、チーム内の信頼関係が育って、、、そこで初めてやっと一筋の道が見えるのだと思います。





そして、アイスダンスも初めてちゃんと見て、そして思ったことは、ロシア3位の選手たちにはヨーロッパの威厳を感じ、1位2位の米国カナダの選手たちには北米の躍動、自信を感じたのですね。

日本にもそんな日本を感じさせるアイスダンスペアが育つ日が来ることも願いの1つになりました。



つらつらつらつらとほんとに支離滅裂な取りとめのないことを書いてしまい、、、すみません。読んで下さってありがとうございましたm(__)m