リンクを救った「匿名さん」

閉鎖の危機に1億円超す寄付


ソチ五輪の男子フィギュアスケートに出場する高橋大輔(27)、町田樹(23)両選手が育った大阪府高石市のスケートリンク「府立臨海センター」が、1億3000万もの匿名の寄付で閉鎖の危機を乗り越えた。

思い出のリンクを救ってくれた善意に感謝しながら、2人は五輪の舞台に立つ。



育ちの場 感謝の高橋と町田

1972年に建設され、地元で「臨スポ」の名で親しまれる。フィギュアスケートのほか、アイスホッケーやショートトラックの練習場に使われ、高橋選手も2004年から2年間、拠点にしていた。


しかし、財政難に陥り、府は11年10月、老朽化した施設の耐震工事費3億円を捻出できなければ閉鎖すると決定。

臨スポの「支援の会」の高林永統会長(51)らが募金活動を始めたが、思うように集まらなかった。




そんな時手を差し伸べたのがここで育った高橋選手。「お世話になったので力になりたい」と、自ら街頭に立って寄付を呼びかけた。



12年5月には松井一郎府知事に面会し、資金援助を直訴。府が1億5000万円を負担することが決まった。

残る資金を得るため、鈴木明子選手(28)村上佳奈子(19)両選手らも駆けつけ、チァリティイベントを開いたが、目標にはとても届かなかった。

あきらめかけていた12年10月、1通のメールが支援の会に届いた。


<センターで練習する子供たちの笑顔を守りたい。寄付しますので、ご活用ください>

3回に分け、総額1億3000万円が振り込まれた。振り込み主は「匿名希望」。メールには<誰かという事は詮索しないでほしい>と書かれていた。


危機を脱した臨スポのリンクでは現在、約250人のフィギュア選手らが練習に励む。堺市の中学生友野一希さん(15)は「将来世界で通用する選手になりたい」と、夢を語る。

町田選手も臨スポで練習を積み、五輪代表の座をつかんだ。1月18日に行われた壮行会で「たくさんの人の温かい思いや支援で成り立っているリンク。ここがなければ今の僕はない」と感謝を表した。




( 動画お借りしました )大ちゃんのことば、いつの時も胸に響きますヾ( ´ー`)






この記事を読んでつくづく思うのは大ちゃんのがんばりがあったればこそ、そしてその大ちゃんの思いに突き動かされた多くのファンの存在も大きかった!と言う事です。



大ちゃんは『自分自身でどうしていけばいいかと思う。億単位のお金だし、思いつけばいろいろ出てくる。例えばショーの会場での募金であったり、街中でするのはセキュリティーの問題があるけれど…競技があるのですべてを捧げることはできないが、話があれば行動させていただきたい』

『願いはひとつ、存続できるよう募金や宣伝活動頑張っていきたい。ちょっとでもいいので募金をしていただければ…応援のほどよろしくお願いします』と頑張り。


なかなか及びもつかない数字だったけど、大ちゃんはあきらめたことなんかなかったと思うのです。

私は臨スポの会場に行けなかったけれど、大勢のファンの方たちの姿をTV越しに見ました。ファンもあきらめていなかったのですよね。


そこに奇跡の様な1億3000万円の寄付。。。大ちゃんがあきらめなかったからこそ!大ちゃんがあきらめないで必死に活動してきたからこそ、最高の形で善意が集まりました。

あのころの大ちゃんが浮かんできて涙が出そうになります。


存続が叶い大勢の子供たちが練習に励みながら「将来世界に通用する選手になりたい」と、夢を語ります!大ちゃんほんとによかったね!!!!!



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