皆さんこんにちは。
今日は一つご報告しなければならないことがあります。
先日の練習中、右足に痛みを感じ、精密検査を受けたところ右脛骨骨挫傷と診断されました。約2週間の
加療が必要となり、今は氷の上に乗らず安静にしています。練習が出来ない状況を焦らない選手はいな
いので、自分の気持ちを救うのも追い込むのも自分次第だと思っています。自分をポジティブに導き、こ
の状況に目を背けずに向き合い、スタッフとも相談しながら今できることを精一杯やろうと思います。応援
して下さっている皆様、スケート関係者の皆様、スポンサーの皆様、メディアの皆様、そしてグランプリファ
イナルを楽しみにして下さっている皆様、ご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。グランプリ
ファイナルでスケートをお見せすることが出来ず残念ですが、皆様の前でまたスケートを披露することを
モチベーションに治療に専念したいと思います。
Daisuke
*日本スケート連盟は28日、フィギュアスケートのGPファイナル(12月5日開幕・マリンメッセ福岡)に出場予定だった高橋大輔(27)=関大大学院=の欠場を発表した。26日の練習中に右足を負傷。右脛骨骨挫傷により、2週間の安静、加療が必要と診断されたという。
GPシリーズのポイント7位でファイナル補欠だった織田信成(26)=関大大学院=が繰り上がり出場する。GPファイナルはソチ五輪代表選考会になっており、日本人最上位のメダリストは、五輪代表へ大きく前進する。
高橋は今季初戦のスケートアメリカでは4位に終わったが、11月のNHK杯では4回転ジャンプを決めるなど復調の兆しを見せ、今季日本勢では最高の得点をたたき出していた。回復状況にもよるが、約3週間後に迫った最終選考会の全日本選手権に万全で臨むことは難しいと見られる。日本のエースが集大成の五輪を前に、まさかの危機を迎えた。
以下は高橋のコメント全文。
「先日の練習中、右足に痛みを感じ、精密検査を受けたところ右脛骨骨挫傷と診断されました。約2週間の加療が必要となり、今は氷の上に乗らず安静にしています。
練習が出来ない状況を焦らない選手はいないので、自分の気持ちを救うも追い込むも自分次第だと思っています。ポジティブに自分を導き、この状況にも目を背けずに向き合い、スタッフとも相談しながら今できることを精一杯やろうと思います。
応援して下さっている皆様、スケート関係者の皆様、スポンサーの皆様、メディアの皆様、そしてグランプリファイナルを楽しみにして下さっている皆様、ご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。
グランプリファイナルでスケートをお見せすることが出来ず残念ですが、皆様の前でまたスケートを披露することをモチベーションに治療に専念したいと思います」
*なにか書かなければ、、、と思うのだけどポジティブな言葉がまだ出て来なくて。大ちゃんにとってプラスな存在のファンになれるように!とそこを目指して気持ちを落ち着けます。