ソナチネは初お披露目を見たその日から好きなプログラムでしたが少しづつ私の中で重重しい感じのプログラムになっていました。
衣装が変わってからもなおいっそうの重厚さの中に品格が加わって、、、それがいいとの思いもあったのですが、オリンピックの競技はもうちょっと軽快さ?があってもいいのではないか?と、そんなこんなといろいろ思っていました。
新しいプログラムを見る時の楽しみは、楽曲に込められた作曲家の方の思いとかさまざまな背景とかそういう事をなにも知らずに、ただ大ちゃんの演技を見て、その大ちゃんの世界観を自分の感性で感じたい!と思うドキドキ感なのですね。
いつの時もそう思って新しいプログラムを楽しみに見ています。
そしてソナチネ、、、重厚な中にも少しの明るさのある演技が見たいと思っていた私でしたが、NHK杯でソナチネを見て泣いてる自分がいました。
大ちゃんの演技から伝わってくるこれまでと違った世界観がわたしの心の中にすーーーっと入って来たのですね。だけどその時は何が変化したのか?それさえ気がつかずに勝手に涙が出ていました。
か○○○○さんのところで拝見したブログにその変わったところの成り立ちが詳しく書かれていて、あーーーそういう事だったんだな~と、とても納得な思いで読ませていただきました。
今のソナチネがとても好きです。これで勝負!良かったです(-^□^-)
( 動画お借りしました )
いつもストレートに大ちゃんの素晴らしさを讃えている海外の解説は聞いていてうれしくなります。全部の解説がまた出るかなーーー?


