昨日23日はトークショーの応募最終日でしたね。それでD友さんたちとハルクのPUMAに行ってみましたカバン



前回イオンの大ちゃんしーちゃんのスペシャルイベントは思いがけずD友さんのおかげで行けましたので(-^□^-)今回はちゃんとPUMAに応募しよう!♪と、行ってみました。



だけど、なんか気持ちがちょっと消極的だったのですね。なんでだろう???



当たる気がしないし、15000円ないしwwwと、大ちゃんのためなら!って思うはずなのにねヾ( ´ー`)

結局何も買わなかったのですよーーー(゚_゚i)


なにも買わないで帰って来たのは私だけでしたσ(^_^;)、せっかく行ったのに~!!!と遠く行けない地域の方はそう思うかもですね~汗汗汗


今までは自分が大ちゃんのトークショーに行けるなんて!思ってもみなかったのですね。



TVで大ちゃんとしーちゃんのトークショーを見て、しーちゃんが着ていたTシャツが欲しくなって買いに行ったり、そんなことをしていました。


昨日はそのTシャツがあったのですが、3年前は似合ったけどもう似合わないなーーーと、買えなくてwwwきっと気持ちが波にのってなかったですね( p_q)


靴も履いてみたけどピンとこない(TωT)


まあそんな日もある!と、でもランチがとても楽しかったので十分に満足して帰って来ました(^▽^;)



誰が当選するのでしょう?当選発表が楽しみですドキドキラブラブ







さてSANKEIのWeb版がでましたね。待ってました。


『もう新シーズンのスタートを切った気持ち  高橋大輔』


【冷静と情熱のあいだ】フィギュアスケート選手、髙橋大輔さん(渡辺真一さん撮影)

 

ロクサーヌの日記





ようやくシーズンが終わった。長かったような、でも終わってみれば、アッという間だった気もする。

最終戦だった国別対抗戦(東京)では、けっして満足のデキではないけれど、個人としても団体としてもまずまずの結果で締めくくれた。

選手にとって一番の山場である世界選手権(3月、カナダ)の後で、気持ちも体も合わせにくい中としては精いっぱいやり、今はスッキリしている。


■エッジ替えが原因?

今季の僕は成績も調子もアップダウンが激しく、特に後半戦は散々だった。

12月のタフな試合(グランプリファイナルと全日本選手権)で体力を使い果たし、年明けからいい練習ができず、全く4回転が飛べない状態に陥ってしまい、四大陸選手権(2月、大阪)は7位。

世界選手権は、3週間かなり追い込み練習をして、ある意味で楽しみに臨んだにもかかわらず結果は6位。

四大陸選手権は練習不足という原因がハッキリしていたけれど、世界選手権は練習してきただけに、なぜできないんだ…と歯がゆくてショックは大きかった。混乱して自信を失い、もうダメだ…とヘコむだけヘコんだ。



でもやっぱり思い当たる敗因はあった。


今季エッジを替えてから、どうもコントロールができないジャンプミスが多くなった。


どうしてだろうと考えすぎながら飛ぶから余計に力んだりして、4回転だけでなく他のジャンプまで感覚がどんどん狂ってしまう。

トリプルアクセルに至っては、ほとんどトラウマ状態になってしまった。

せめて4回転以外はキッチリしておきたい僕は、トリプルアクセルの部分の練習ばかりしてしまい、曲の前半(4回転がある部分)の練習が不足していた。世界選手権の直前に、「エッジのせいか?」と気づいてしまってからは、靴に信用して自分の体を預けられず、自分のジャンプを疑って不安を残したまま試合に入ってしまったのも大きい。


■捨て身の開き直り


世界選手権から帰国後すぐにエッジを替えた。


国別対抗戦までは軽い練習しかしなかったので、ビリになるぐらいの捨て身の覚悟で臨んだのだけど、やっとなんとかトリプルアクセルは成功したし、

4回転もフリー(FS)では1本は回り切って片足で降りられたので(両手をつくミス)、ジャンプは少し取り戻せたのかなと思っている。

エッジを替えてそのままオフの練習になってしまうより、一度は試合で感触を確認できたことはよかったと思う。

4回転はどうせ失敗するんだから思い切り飛ぼう、という捨て身の開き直りも、かえって自分を落ち着かせたのかもしれない。欲のないときの方が、不思議といい結果が出る。



国別対抗戦のFSで4回転を2本飛ばなかったのは団体戦だったから。


普段の個人戦だったら絶対に僕はこんな逃げの作戦は取らない。


団体戦では仲間の応援はうれしいけれど、主将として率先して皆を盛り上げたりするのは本当は苦手。

外国人選手はその点上手だけど、僕はテンションをどうしたらいいのかわからなくて実はとても恥ずかしい(苦笑)。



■強がらず自分らしく

今季はエッジも含め、いろいろ試したシーズンだったと思う。

でも試しては失敗するのはいつもどおりとも言える。

ショート(SP)曲を途中で変更したことをよく取り沙汰されるけれど、僕にとっては大きなことではなかった。

ただ1曲目の「ロックンロール」の振り付けが当初よりだいぶ変わってしまったので、阿部奈々美先生の最初の振り付けで試合で滑ってみたかったなというのが唯一の心残り。

オリンピックシーズンのプログラムは、感動できるものにしたい、今はそれだけ(笑)。


僕はもうすでに、先々週の国別対抗戦から新シーズンのスタートを切ったという気持ちでいるので、オフは取らない。

今季はメンタルの上で「欲」が出てきたことで焦って失敗したこともあった。

このバランスが難しくて葛藤もある。これからますます課題になると思う。


でもきっと、無理をして強がったりせず、ありのままの自分を受け入れて、自分らしくやっていくのが僕なのかなという気がしている。



(構成:フリライター かしわぎ なおこ/撮影:フォトグラファー 渡辺 真一/SANKEI EXPRESS )

       ◇

 ■たかはし・だいすけ 1986年3月16日、岡山県倉敷市生まれ。A型。関西大学大学院所属。2002年世界ジュニア選手権優勝(日本人男子初)。07、12年世界選手権2位、10年優勝(日本人男子初)。10年バンクーバーオリンピック銅メダル(日本人男子最高位)。05~07年と09、11年全日本選手権優勝。08、11年四大陸選手権優勝。06、07、10、11年NHK杯優勝。08~09シーズンは負傷により全試合欠場。今季は中国杯2位、NHK杯2位、GPファイナル優勝(日本人男子初)、全日本選手権2位、四大陸選手権7位、世界選手権6位。国別対抗戦は日本チーム団体3位、男子個人1位。



5月3、4日プリンスアイスワールド(新横浜)出演予定。




( ZEROの動画お借りしました )








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こんないい顔がきっと戻ってくる!!♪期待してます(^_^)v