大ちゃんとの対談の時に、北島康介が金メダルを取った時の気持ちを「マジ俺良かった~~~!と思った」と、話していました。「そう思わなかった?」と、大ちゃんにも聞いていましたね。
大ちゃんは、「自分よりもっと親の方がそう思ったみたいだ、、、」と、話していた様に記憶しています。
明るく話していたけれど、オリンピックの代表に選ばれた選手の何と言うか底知れない重責を見た思いでした。その北島康介が苦戦していますね。
心配だったんですよね。ダーレオーエン選手の訃報は北島選手の心に大きな穴をあけたのではないかと、、、心配でした。喪失感はそう簡単には埋まるものではないですものね、、、。
「少しでもいい泳ぎをして、彼に何かはなむけができたらいいと思ったけれど、ちょっと情けないレースをしてしまった。とても残念。」
そして、「申し訳ない、、、。」と、言います。
今日はニュースで大越キャスターが「どうか申し訳ないなどと思わないでください。選手のみなさんからどれだけの感動をもらっているか!申し訳ないなど思わないで、、、」と、話していました。
勝てなかった時に「申し訳ない」と言う言葉をいままでも耳にしてきました。だけど今まではあまり深く考えたことがなかったのですね。
努力して努力して手にしたたった1枚の切符です。自分のために戦えばいいと思っていました。普通に暮らしている私にはどんなに大変な練習をしているのか?体現できないです。
だけど、オリンピックの舞台でその努力の結晶を見せてもらってる。
感動することもあれば、スルーしていることもあります。あまり見ないスポーツはスルーしているのですから、申し訳ないって思わせてしまったら、こちらが申し訳ない、、、と、思っていました。
なかなか奥が深いですね。スポーツの祭典をただただ楽しんでいた頃が懐かしいです。
「みなさんに感動を与えたい」「結果が出せなくて申し訳ない」と、耳にするたびに大丈夫だよ!と思っていました。
大丈夫!感動はもらってるよ!と、大ちゃんから数え切れないほどの感動をもらっている私は自信をもってそう言いたいです。
そのスポーツが大好きで応援している人たちは、(私が大ちゃんを応援する時に感じるように、)応援出来る!ってことでもう感動をもらっているのですよね。
4年に一度のオリンピックに照準を合わせることのむずかしさも感じて、日本の隅っこで見ている私も思いいろいろです。でもでも頑張って下さい。
北島選手も200メートルをどんな泳ぎをするか、、、どうか頑張って下さい。悔いのない泳ぎが出来ますように、、、と、祈ってます。
Cutting Edge 2012+Plusが昨日届きました。私はやっぱり目次がNGでした。ちょっとがっかり&なにかちょっと悲しかったです。(変なこと書いてすみません(・・;))
気を取り直して記事を読むのに時間がかかりました。少し心が重たいです(^_^;)

( 動画お借りしました )
十分に素敵な大ちゃんですーーー大好きなのにね(*v.v)。