☆ 5/24(木)パスカーレカメレンゴ先生がアメリカのスケーターたち(アリッサ・シズニー選手やアダム・リッポン選手など)とともに賞を贈られた・・・との記事
そして、カメ先生がロシアのサンクトペテルブルクを訪れて、ミーシンコーチも同席、助言の上、プルシェンコ選手の試合用プログラムの振付けをした・・・との記事
そのなかでのこの記事・・・
「 Takahashi is Working on 2012-13 Programs With Lori Nichol 」
☆ タカハシはローリーニコルと2012-13シーズンのプログラムに取り掛かっている
いよいよ、来シーズンの幕開けですね。いろいろなことがどうなるのだろう?って落ち着かない気持ちで過ごしていた大ちゃんの来季がこの様な形で、明らかになりました。
「 Blues for Klook 」 で、完成を見ましたものね~♪ 佐野先生が「 昨日も完璧今日も完璧!来年どうするの? 」と、国別で仰ってました、、、。
「 人を超えた領域まで行っちゃっいましたね!今日は、、、」 とも言わしめた演技でした。
ピアソラで悲しい思いをして、そこで自分がなにをしたいのか?気付いて・・・そこから遅れた自分をものすごい勢いで取り戻して、乗り越えて来た大ちゃん、、、カメ先生と作ったブルースは、渾身のプログラムだったと思います。
大ちゃんの全ての思いが詰まった「 ブルース 」の完成は、ピアソラへの思いを含めて嬉しかったです。
そっかーーー!次へのスタートラインに立った大ちゃんのプログラムはローリーニコル・・・なのですね。
大ちゃんのプライドを感じます。
カメ先生は、、、大ちゃんの身体の中でうずうずと芽生えているもう出したくて出したくて仕方がなかった領域!!!出すすべがもうちょっとで見つかりそうなのに、なかなか見つからずにいた領域!!!そこを外に出すために、必然的に現れた振付師の方だった!!!と思います。
ニコライの時もそうだったですね。すごーーーく高いところに飛べそうな時に、だけど、どうやって飛んで行けばいいか!と、もがいていた大ちゃんの元に、タイムリーに大ちゃんのそばに来ました、、、。
そして、おっきな成長を一緒に成し遂げました。ニコライの元でも大きな完成を見て、それで、ああいう形で、、、次にバトンタッチされたのかもしれないなーーー
きっと離れ時だったのですね。思いもよらない形での別離となりましたが、大ちゃんにとっては、その全てが「大きな糧」になりましたものね。
「 大輔は、大事な時に必要な人をひいてくる 」って、歌子先生のお話しもありました。
完成を見て、自然と次にバトンタッチされて来たのだな・・・と、そう思います。
そして、そこには、いつだって、常にそれを見極めて、支えて、助けている歌子先生がいます・・・。
( 動画お借りしました )
カメ先生のプログラムが好きでした。
大ちゃんの一番好きなところがジャンプである私は、「 踊るプログラム 」の中に、どれだけあの大ちゃんの美しくてアスリートなジャンプが生かされるか?に、興味があります。
カメ先生のプログラム、、、何か1つが際立って目立ち過ぎることがなくて、流れるように大ちゃんの良さが、全て組み込まれている!と感じることが出来て、嬉しかったです。
カメ先生!プルシェンコ選手を、振付けですね。プルさま踊れるかな――――?カメ先生!頑張って下さい!!♪
大ちゃんは、ローリーニコルの元で、高いプライドを胸に秘めながら、プログラムを作り、そして、練習をするのですね。
好きな演技だといいなーーー

みんなに期待と、かすかな不安?と、いろいろな大ちゃんを見せてくれながら、やがて、来シーズンの競技会が始まるのですね





あーーーーー長くなってしまいました~(〃∇〃) 読んで下さってありがとうございました(*v.v)。