Yahoo!ニュースでこんな記事が出ていたので、思わず読んでしまいました。
“孫の面倒を見る祖父母の83.9%が「孫は来てくれるとうれしいけれども、帰ってもうれしい」と感じているという”
“親に渡すとホッとする”
“「孫の親、つまり子どもに不満をもったことはあるか?」との質問に、64.6%の祖父母が「ある」と回答”
“親に感謝の気持ちが感じられない”
“実家にいるとき、何もしてくれない”
1歳2ヶ月の子どもがいる親として、無視できない意見がチラホラ。
仕事をし家庭を持つと、普段は実家とのコミュニケーションが疎かになってしまい、共通の話題として、どうしても「孫頼み」というところがあります。
「今日はこんなことをしたよ。」
「今度、面倒看てもらっていい?」
一方で、祖父母にとっても、子育てが終わり20余年、孫のことを気にかけたり、面倒を看ることは懐かしくも新鮮であり、これを生きがいと思ってくれている(はず)。
「今日はもう寝た?」
「今度はいつ来る?」
最近は核家族が増え、三世代同居が珍しくなってきていますが、こうした状況下でこそ、孫を介した3世代間コミュニケーションが最高の親(祖父母)孝行になると思います。
ただ、何事も度を過ぎるといけないということですね。
親孝行のつもりが親の迷惑になってはいけません。
こんなことを書くと、このブログを読んでいるとある人物から
「全然バテてないから、また連れておいで!」
と熱烈なオファーが来るんですけどね。
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