だいすけの"折れない"ブログ -45ページ目

だいすけの"折れない"ブログ

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増える“孫育て” 増える“孫バテ”

 

Yahoo!ニュースでこんな記事が出ていたので、思わず読んでしまいました。

 

 

“孫の面倒を見る祖父母の83.9%が「孫は来てくれるとうれしいけれども、帰ってもうれしい」と感じているという”

 

“親に渡すとホッとする”

 

“「孫の親、つまり子どもに不満をもったことはあるか?」との質問に、64.6%の祖父母が「ある」と回答”

 

“親に感謝の気持ちが感じられない”

 

“実家にいるとき、何もしてくれない”

 

 

1歳2ヶ月の子どもがいる親として、無視できない意見がチラホラ。

 

仕事をし家庭を持つと、普段は実家とのコミュニケーションが疎かになってしまい、共通の話題として、どうしても「孫頼み」というところがあります。

 

「今日はこんなことをしたよ。」

 

「今度、面倒看てもらっていい?」

 

一方で、祖父母にとっても、子育てが終わり20余年、孫のことを気にかけたり、面倒を看ることは懐かしくも新鮮であり、これを生きがいと思ってくれている(はず)。

 

「今日はもう寝た?」

 

「今度はいつ来る?」

 

最近は核家族が増え、三世代同居が珍しくなってきていますが、こうした状況下でこそ、孫を介した3世代間コミュニケーションが最高の親(祖父母)孝行になると思います

 

ただ、何事も度を過ぎるといけないということですね。

親孝行のつもりが親の迷惑になってはいけません。

 

こんなことを書くと、このブログを読んでいるとある人物から

「全然バテてないから、また連れておいで!」

と熱烈なオファーが来るんですけどね。

 

 

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