確定申告の期限まで一週間を切りました。
HOPも忙しさのピークを迎えています。
今でこそ高橋も人並みにお給料をもらえるようになりましたが、初めて働いたときの記憶を辿ると、それは小学生の頃まで遡ります。
小学生の夏休み、父の故郷の南三陸町(当時の志津川町)にある、長禄おじさんの店の手伝いをしました。長禄おじさんは父の叔父にあたり、地元で小さな商店を営んでいました。
そこで、果物の袋詰めを手伝ったのを覚えています。
中学生の時には、おじさんが始めた地元で唯一のカラオケボックスの手伝いもしました。
お客さんの注文を聞き、おじさんが作った料理を部屋まで運ぶ。
袋詰めとは違って、接客は当時の大祐少年にはとても新鮮でした。
きれい好きな性格はその頃からで、流しに使用済みの食器が漬けてあるのを見つけては、その都度洗っていると、
「大祐、洗わなくていい。洗剤入りの水に漬けて、落ちを良くしてるんだ。」
と教えてくれたのを今でも覚えています。
その商店もカラオケも3・11の津波の被害に遭いました。
長禄おじさんも、海の近くにあった商店から内陸寄りのカラオケへ避難しましたが、津波はその予想をはるかに超えて襲ってきたため、長禄おじさんは帰らぬ人となってしまいました。
サービス業はあらゆる職業に通ずるスキルだと思います。
税理士も士業ですが、同時にサービス業です。
自分にそのサービス業の入口を経験させてくれたのは、他でもない長禄おじさんです。
震災から3年の節目に、供養も兼ねて長禄おじさんとの思い出をブログにつづってみました。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
大祐少年の現在の勤務先はこちら↓
税理士法人HOP
-HOPグループ-
税理士、司法書士、社労士が集う専門家集団。
中小企業のかかりつけ医として、起業から事業承継、相続対策など幅広くサービスを提供します。