８月後半
（妊娠２６週ごろ）
何年かぶりに
坐骨神経痛のような痛みがあり
産婦人科の先生に相談すると、
「フィジオセラピー(理学療法)の
処方箋出しましょうか？」
と提案してくれたので
お願いしました。
１回の処方箋で
受けられる回数が
最大数で９回だけど、
全セッション終了した場合は
再度産婦人科の先生に伝えると
新たに９回分のセッションの処方箋を
出してくれるようです。
産前は痛みを和らげるために、
産後は骨盤底リハビリを
組み合わせる人が多いみたい！
かれこれ
本日で6回目のセッション
終了しました。
施術中は心地よくて
いつも寝てしまいます
第一子のときは
スイスに引っ越した直後だったのもあり
フィジオの仕組みを
全然わかってなくて
試せていなかったので、
今回は痛みが出たと同時に
保険内で解決できる方法が見つかって
嬉しいです
スイスの保険料は
毎月かなり高いけど
フィジオだけじゃなく、
その他
妊娠中にかかる
病院費・薬代は
全て保険内で診てもらえるので
一切の支払いがありません
私は７月に
鼓膜に穴が開いてることを知ってから
数ヶ月に渡り
耳鼻科にかかってますが、
その費用も全負担してくれています。
昨年から
スイスとの国境すぐ近くの
フランス側に住んでいるので
”フランスの保険に切り替える”
という選択肢もあったけど、
私たちは家族で
スイスの保険を継続できる
条件があったので
迷わず今の保険を続けることにしました。
毎月の保険料は高くついても
スイス側で安心して
必要な時に
手厚いサポートをすぐ受けられる安心感には
代えられません
今回の出産も
スイスでできるのも安心です
今回の妊娠を通して、
その選択が正しかったと
改めて実感してます
