どこまでも続くインド占星術の学び | ディシャのインド占星術日記

ディシャのインド占星術日記

インド占星術で、持って生まれた才能、天職、パートナー、人生の運気の流れが分かります。

こんにちは、ディシャです。

 
いよいよ寒くなり始めましたね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 
 
今日は自分のスークシュマ・ダシャー(4番目のダシャー)とプラーナ・ダシャー(5番目)をチェックしてから家を出ました。
 
今日からダシャーが変わるはずだと思ってチェックしました。
 
 
細かいダシャーを観れば、その週やその日の運気がおおよそ分かります。
 
 
吉か凶か、自分のホロスコープのどのハウスに関わることなのかを見て「そうなんだな。」程度にしか記憶に留めませんけれど(笑)
 
 
 
その他、たまにその日のナクシャトラとティティも見ます。
だからと言って、例えば凶の日だったとしても何かの用事を辞めるなどはしないですけれど。
 
現代社会では、それでもやらなくてはならない用事もありますので、例え縁起が悪い日でも出かけますし、用事もします。
 
 
 
そんなことまで生活に取り入れるほど、私もインド占星術を学び始めて結構な年数になり、すっかり生活に馴染んできました。
 
 
 
ところで、インド占星術を学んだのは、自分の運勢を知りたかったのと同時に、インドの不思議さに興味を持ったというのがあります。
 
そもそも占い師になろうと思ったのは、以前もどこかで書きましたが、「占い師に成れ。」というアドバイスをたくさん頂いたことがきっかけです。
 
 
しかし自分のホロスコープを解読するのも意外と難しいものなんですよね。
 
師匠の本多先生もそうおっしゃっておりました。
自分のホロスコープがなかなか読めなかったと。
 
 
 
仕事でも何でもそうですが、私は自分でするべきことを他人にやってもらうという発想がないので、勉強を教えてもらう講師には読んでもらったとしても、他の鑑定師のところへは行ったことはないんです。
 
自分でやる・・、自分で読みたい。
 
 
それは細やかですがプライドだと思っています。
 
 
ちなみに、私は自分のホロスコープを読んで、がっかりした一人なんですけれど・・。
 
 
ところで、見えないものが見えるような方々からは、前世で長くインドに暮らした人だから、インドに興味を持つのも当然だね、なんて言われたことがあるんですよね。
 
 
そうなのかもしれないし、その真相は私の魂しか知らないと思いますけれど、現在の私では確かめようがないので何もコメント出来ませんが。
 
 
それでもこの占術の学びはまだまだの状態で、おそらくずっと勉強が続くでしょう。
 
 
ほとんど永遠に続きそうなこの勉強のために、近々またお勉強セミナーに参加しようと考えているところです。
 
 
 
どんな講座もそーっと参加し、そーっと帰ってくるのが私なので、講座でご一緒の他の皆さんとはほとんど接触はなく、正体も知られずに帰って来ます。
 
 
 
自分、8室が強いせいでほとんどオタクなのでしょう。
 
 
 
それでも最近はブログの管理画面に出てくる同業者さんのサイトに伺ってみることもあります。
そんな時は「いいね」をして足跡を残すようにしています。チューリップ赤
 
 
そんなわけなので、どこかでディシャの足跡を発見した方もいらっしゃるでしょうね。ラブラブ