これはキャプテン翼のアニメの中で1983年から1990年の間に放映公開された作品の主題歌やBGMなどを収録した4枚組のコレクションアルバムで,CD自体は昨年の12月に発売されました。それから半年ほど経った今,大変遅くなりましたが自分も手に入れました。
Disc1ではボーカル編として,テレビアニメの主題歌だった「燃えてヒーロー」や「冬のライオン」,「翼よ走れ!-キャプテン翼応援歌-」や「大空 翼が歌う明日に向かってシュート」,新・キャプテン翼の主題歌だった「So Long Dear Friend」や「最後のファーストキッス」などが収録されています。特に「燃えてヒーロー」は
まず忘れられないであろう代表的なもので,沖田浩之のバージョンをはじめ,竹本孝之や登場人物の声優達が歌っているバージョンもあります。「So Long Dear Friend」はJETZT(「イエッツ」と読むそうです)というアーティストが歌っていまして,最初はゆっくりめのテンポですがその後はハイスピードなアレンジになり,友情的な歌詞も印象的で,アニメを見てた時も感じたのですがテンションが上がるような爽快感があります。
またこれらの他に「君に捧げるララバイ」(沖田浩之)はCDを聴くまでどんな曲なのか分からなかったのですが,放送中にBGMとして流れていたのを何度も耳にしていたので,聴いたらすぐに分かりました。切なくもアップテンポなところが懐かしさを誘うようでこれも気に入っています。
Disc2と3ではドラマとして放送されたアニメや放映された映画をリメイクしたものが収録されています。CDなので音のみですが,それでも聴いているとアニメの内容が情景として浮かんでくるようで楽しいものです。特にDisc3の「世界大決戦! Jr.ワールドカップ編」は最も好きな作品です。
Disc4ではBGM編として,アニメの中で使われたBGM,また主題歌などをBGMとして起用されたバージョンの曲などが25曲収録されています。アニメの時は曲しか聴いていなくてタイトルまでは分からなかったため,収録曲の一覧を見てもピンと来なかったのですが,Disc1の「君に捧げるララバイ」と同様に聴いたらすぐに思い出せる曲がほとんどでした。中でも「シュナイダー・ザ・エンペラー」や「イングランド重戦車軍団」,「ヨーロピアン・ドリーム」や「ヨーロッパの死闘」などは印象に残っていると言っても良いくらいです。
文字通り1983年から1990年の間に発表された作品の集大成的なアルバムで,その頃のアニメが蘇ってくるといって良いかと思います。
現在は週刊YOUNG JUMPでの「キャプテン翼 GOLDEN-23」の連載やコミック発売も話題となっています。
そして現実のサッカーでは,みなさんご存知の通り2006年ドイツワールドカップが今月開幕します。日本の健闘を祈っています。