ペルー在住
日本スペイン語協会
代表理事のえみこです。
先日、久しぶりに女子会に行ってきました
リマのサンイシドロにある、ハイアットホテルの屋上にある
ルーフトップバー
その名も、Celeste Solar Bar
屋上なので、激寒だったことと
音楽がうるさすぎて、声が聞こえにくいことが
ちょっとマイナス点
でも、雰囲気は素敵だし
店員さんも、感じ良かったです
さすがハイアットのバーなので
ジンベースのカクテルが、50ソルくらい（2000円）
と、まぁまぁお高め
きっと
日本と同じくらいですよねー
ギリギリ予約ナシで入れましたが
すぐに満席になりました
こういう場所に行くと
ペルーの最低賃金は月４万円くらいだけれど
お金持ちいっぱいいるんだなーと思います
ペルー人女子って
こういうオシャレなところ
好きな子多いんですよー
居酒屋でビールに焼き鳥派！のえみこさんとしては
不思議な感覚です
お友達のジェシカが、アメリカから帰ってきていたので
ジェシカのお友達と私の、３人で行ってきました
全員アラフォー
ジェシカは、結婚予定の彼氏とアメリカで同棲中
ジェシカのお友達は
４年間付き合ってた彼氏と
戻ったり離れたりを繰り返しているそうです
女子会って、世界共通で、絶対恋愛ネタなんですよね
ジェシカが、友達に向かって
「その男切れって言ってるでしょ
」
って怒ってるのを、黙って聞いていたえみこさん
こういうお悩みも世界共通だよねー
お互いに都合が良い関係なんだろうけど
中途半端な関係性の人を持ったままでは
素敵な人には出会えないからね
やっぱり、きちんと終わらせるといいと
私も思います
（言わないけど(笑)）
お友達は
「私、一人でいるの平気だから。
別に男なんていらないし
」
と言い出し・・・
「じゃあ、元彼から連絡きても会うのやめなよ」
とさらに、激怒するジェシカ
後から聞いたのですが
時々、夜に泣きながら電話してきたりするそうです
アメリカから、もどかしさを抱えていたのですね
ジェシカもね・・・
最後は
彼氏がどれだけ、detallista かという自慢話へ
detallistaとは
「よく気のつく人、細部にこだわる人」
という意味です
男性の話をする時には
尽くしてくれるかどうか
というニュアンスで使われていることが
多いように感じます
例えば
・誕生日に、どれだけ手間をかけてくれた
・バレンタインに、会社にお花を送ってくれた
・出張に行った後、その日に手紙が届いた
などなど
ペルー人女子は
サプライズして欲しいんでしょうね
そこに、どれだけ手間をかけてくれたかどうかで
愛情を測っている感じ
もちろん嬉しいし
喜んでいいけれど
それがなければ
愛されていないわけではないのよ？
と言いたくなります
まぁ
「うちの彼氏って、全然気がきかないの！」
という文句も
世界共通なのでしょうね
どれだけ尽くしてくれるかを人に自慢することに
エネルギーを費やすのではなくて
もっと２人の関係性を育てることに
意識を向けていけば
世界が平和になると本気で思う
８時にスタートし
なんやかんやで
12時くらいまで飲んで喋って
お家に帰ってきました
普通は
その後、ディスコに行って
朝まで踊りまくるのですが
えみこさんは、ここで終了
久しぶりに女子会を堪能した
金曜日の夜でした
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