ヘイターの心理を考える~誰かや何かにイライラした時は | ペルー在住 えみこのスペイン語コーチング

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みなさまこんにちは、えみこですニコニコ

今日も遊びに来ていただき、ありがとうございますayaピンクハートaya

 

 

 

久しぶりに、YouTubeチャンネルの方にヘイターコメントがきました。

 

スクロールしないと読めないほどに長文で、

いかに私の声や話し方が、その人の癇に障るかが書いてありましたよ。

 

(そんなに気に入らないなら、聞かなきゃいいのにねぇ。。)

 

 

 

数か月前の私なら、ごはんがのどを通らなくなるくらい傷ついていたと思います。

でもなぜか今回は、とても冷静に「私も人気者になったもんだ」と感じたんです。

 

調子乗ってますね、すみません。

 

いやでもですよアセアセ

一年前は、動画をアップして二週間経っても再生回数は3回とかだったのに、

そんな長文でつらつらと、大切な時間を使って文句を書いてくれる人が現れるなんて。

想像もできませんでしたから。

 

 

 

私、思うんですが、イライラするときって、自分の中の本当の自分が、何かを外に出したがっているときではないでしょうか。

 

私も、今みたいに自分を表現するようになる前には

ほかの語学系ブロガーさんや、語学系You tuberのみなさんに嫉妬していました。

 

「もっとこうすればいいのに」とか勝手に思っちゃうんですよね。

 

 

そこで私が始めたのは、自分なりに学んできたことや伝えられることを、できるだけ短くまとめたビデオを作り発信することでした。

 

 

「こうすればいいんだよ」と思うことがあるのであれば、

自分自身が表現者となればいい。

 

 

 

誰かが作った作品に対して、文句を言ったり批判をしたりするのは簡単です。

 

もしかしたら、アラ探しをして批判をすることで、勝った気分になれるかもしれません。

 

でも気付いてほしいのは、それは「後出しじゃんけん」をしているようなもの。

 

 

 

そんな気力があるならば、表現する側になればいい。

自分が優れていると思いながらも、一歩を踏み出す勇気がでないままで、有り余る情熱を誰かの批判をすることに使うべきではないと思います。

 

だってそんなのもったいない!!

 

 

一時的に誰かを不愉快にさせることができたとしても、

本当の自分は満たされない。

 

 

 

パリス ヒルトンさんが、2018年7月14日にTwitterでこんなことをつぶやいていました。

 

When people you don't even know hate you, that's when you know you're the best.

知りもしない人があなたを嫌っていたら、あなたは最高だって確信する時ね。

 

 

世界中で知られているようなセレブともなれば、きっといろんな誹謗中傷があるんでしょうね。

 

でもそれはベストなことだと、彼女はとらえている。

 

 

他人のことなんて気にならないくらい、みんなが幸せな人生を送ることができる世界がいいですねデレデレラブラブ

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたayaピンクハートaya

 

 

 

 

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