語学もスポーツも、褒めて伸ばす | ペルー在住 えみこのスペイン語コーチング

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純日本人が、ゼロからスペイン語を習得した秘密の学習法と、好きな国で好きな仕事をしながら、大好きな人と生きていく秘密をお伝えします

みなさん、こんにちはニコニコ

今日も遊びに来ていただき、ありがとうございますayaピンクハートaya

 

 

 

先日見たテレビで、あるスポーツ選手の方が小学生の子どもたちを指導していました。

 

きっとサバサバした性格の方なんでしょうけど、

「〇〇ができてない!」

「そんなんなら、やらない方がマシ」

と、名指しでできていない箇所を列挙していました。

 

見ているだけで、気が滅入るような指導チーンもやもや

 

最終的には、悪い点を指摘しても返事をしない男の子に気づいて、

”褒めて伸ばす”という方法に変更し、どんどん上達していたので救われた気分になりましたデレデレ乙女のトキメキ

 

 

 

話は変わりまして、

今年の春まで勤めていた大学機関で、年に一度スピーチコンテストが開催されていました。

そこでも、出場する学生への指導では、

綺麗に発音できていない単語を注意するというスタイルが横行していました。

 

学生の原稿は、蛍光ペンで塗りつぶされ、何が何だかわからなくなり、

だんだん問題なかった部分まで、出来なくなってしまうんですよね。。。

 

 

 

まだまだ日本では、

”厳しく指導する”

”苦労してなんぼ”

という考え方が、根深く残っているんだな~と感じます。

 

 

 

スポーツでも、語学学習でも、ダンスでも歌でもなんでも、

真剣に学ぶ=苦しい思いをする

では、ないと思います。

 

苦しい思いをしないと、上手にならないなんて、迷信です。

これも呪いですねおばけ思い込み。

 

ちなみに私は、学生時代、部活中に勝手に水を飲むと怒られていた世代です。

 

だからこそ、”楽しく学ぶ”ことはとても大切だと感じます。

 

 

 

幸運にも、私は語学学習は楽しみながらするものだ!

という考え方の先生に出逢えてきました。

 

オーストラリアの語学学校の先生には、

「えみこは、文法の宿題はしなくてもいいから、バーに行って誰かと英語で喋ってきなさい」

と言われたり、

 

ペルーでスペイン語を学んだときにも、

ダメ出しされたことなど、ありませんしね。

 

 

 

苦手な部分は、誰にでもあると思います。

そして、得意な部分やいい所も、誰にでもあります。

 

 

どうか、自分自身で、ご自身の得意な部分を探して、褒めてあげてくださいラブラブ

 

そのうえで、苦手な部分も冷静に受け止めて、学んでいく。

 

それでいいんじゃないでしょうか?

 

 

 

語学習得への第一歩は、”できると信じること”真顔キラキラ

 

 

 

自分自身を信じて、できることをいっぱい褒めてあげてくださいねおすましペガサス

 

 

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたayaピンクハートaya

 

 

 

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