もう何年前でしょうか。
私が育てて産ませた個体がつい先日まで残っていました。写真を頂けました。
事の発端は、新潟県中越地震
我が家にいたディスカスは全滅しました。
当時はHNを持ちディスカスマニアの中で頑張って賑わしていました。オフ会なんかも参加していましたし、当時も盛り上がっていました。
恐らく当時では最年少。
30匹以上のワイルド、ステンカーコバルトのペア(これは今や鳥飛ぶを落とす勢いの店長がホビースト時代に飼育したものを譲り受けたペアです)など、多数。
アパート暮らしにも関わらず総水量約1トン(^^;;
それが全滅しました。
その時はディスカス飼育を諦めました。
しかし、神は捨てなかったのです。
いまは生体販売していないポンパドールさんの企画でレッドエディのペアがタダで当たったんです。素晴らしいペアでした。
写真は残っていません。
今のようにスマホで撮影する時代ではなく、コンパクトデジカメで撮影しPCに保存、ブログにアップという形。PCを処分すれば写真も無くなってしまいました。なので、残っているのは私が育てた子供達をプレゼントし、今なお繋がっている方から頂いた写真しかないのです。
レッドエディのオスは私のミスで落としてしまいましたが、レッドエディはなかなか入荷しなくまた入荷しても相当高額でした。
そこで、ドイツアレンカーのオスを仕入れ繁殖に成功しました。
写真の子達はアレンカー×レッドエディ
累代繁殖F3までいき、かなりの数の子供達も世に送り出しました。始めたディスカス飼育される方に無償で送ったり、成魚となったペアをオークションで売ったりもしました。
この写真の2匹も兄弟魚ですが、雌雄で全く表現が異なる結果となりました。
F1では、レッドエディとアレンカーの赤の表現が強く出ましたが、F2からは青の表現が出始めて来ました。その後、オスは青、メスは赤と教科書通りの結果に。
この辺でバッククロスさせれば良かったのですが、上手くいかなかった気がします。
ご覧の通り、サイズは小さくそれなのに成熟し産卵しています。孵化はするけど子供は採れなかったそうです。
当時は新規導入もなく、育てた子供達を残していましたが、その後最初の親は亡くなり、全て譲り飼育を辞めてしまいました。これが3年前。
これまで飼育→繁殖→累代繁殖までとある一定の経験は積んできました。
しかし、やってないことがあったのです。
それは、『ワイルドの繁殖とF1の採取』です。
いまの目標はココです。
親からの表現がどーのこうのはまだ先の話。
まずは産ませて育てさせること。
そして、その子達からF1を採ること。
まぁ、昔あそこにいくまでに以前は10年掛かってますけどね(^^;;
いまの目標達成がいつになるとやら(^^;;
長文お付き合い頂きありがとうございました。
佐藤


