夜中に目覚めて眠れないときに思いだしたい | 統合がゴールではない

統合がゴールではない

生きている中で、twin flame relationship、またはいわゆるツインレイと言われている人間関係の、別離期間(サイレント期間)の渦中にいます。ときにはポジティブに、ときには弱音を吐きながら、思ったことや学んだことを気ままにマイペースで書いて行こうと思っています

定期的に起こる、夜中に目覚めて眠れなくなる事態に、一つのパターンと対処が見えてきました。


先日、傷ついたと思って小手先でなんとかしようとして迷走してしまった反省から、つらい、と感じたときには慌ててつらさを消そうとするのではなく、のではなく複数の選択肢を検討してみる。1時間や2時間ぐらい眠れなくても、あとでキャッチアップできるから大丈夫と思うこと。なんなら数日ほとんど眠れないとか何度かあったけど、ちゃんとここまで生きてるし、大丈夫。とにかく、大丈夫、という方向に意識を向ける。


つらかったり、痛みが表面化したり、不安だったりするときには、自分がツインフレイムの最中だということを一時的に忘れてしまうことがある。それで、眠れないのは、お父さんがウロウロしてるから、自分が間違えたから、と、変な理由に結びつけて余計に自分を弱くする方向に向かうかもしれない。でも、その必要はないかもしれない。急なつらさは相手から飛んできている可能性が大いにある。


例えば、これはまだ完全な拒絶と別離に至る半年ぐらい前のこと、相手が私に重大なことを隠していて、言わない、ていう以上に、殊更に誇張して隠していたことがあって、そのことがいよいよ伝わることが避けられない、という日を迎える未明、そんなこともつゆ知らず、楽しみに朝を迎えるはずだった私は、夜中に3回うなされて、息がとまりそうになっては目覚める、というのを繰り返した。こんなに楽しみな日なのになんでこんなにうなされるんだろうと不思議に思っていたのだが、その日の午後、相手の人から、思いもよらないその内容を聞いて、うなされたのは、その内容を伝えなければならないと思っていた相手の気持ちが,私の睡眠に影響したのだと、今は理解できています。


なので、今であっても、眠れなかったリ夜中に目覚めたりする野は、相手の何かが影響している可能性画あると思っています。


相手のSNSを、最近は見ないようにしているのですが、それでも情報がお知らせとして飛び込んでくることもある。


今日なんかもそうだったのですが、たしかに、昨夜も夜中に目が覚めて眠れなかった。飛び込んできたお知らせ情報の内容を、ゆっくりと内省してみると、相手の、気持ちの状態とつながれるような気がしました。


ツインフレイムのプログラムの渦中にあれば、心の安定は、あり得ないし、目指す必要もないし、成し遂げてないことで反省する必要もなにもない。


自己統合とは、そうではなくて、心の乱れたところから、バランスを戻すエクササイズだとわかりました。2年前に、夜中に3回うなされた自分を責める必要がなかったのと同じぐらい、眠れない夜の時間も、相手と自分がつながっているからこそ起きているんだということを忘れないように、しっかり心に刻もうと思いました