生まれてこのかた、見た目でいろいろ思われるのがいやで、極力異性に好意を持たれないように振る舞ってたり、年齢的にも、もうおしゃれとかしなくていいやと思っていたころにツインフレイムの人と出会い、始めのころは強固な壁を作って隙を見せないようにしていたのですが、徐々に、相手に心を開くようになって、相手にも、おしゃれですよね、とか言われてうれしかったし、でも、ボロボロのティーシャツに完全なスッピンで眉毛も書かずに通った日も何回もあったので、相手の人が私のいろんな側面をご存知なのはまちがいないのですが、ともかく、そんなときを経ながらも、ツインフレイムの相手との関係が育まれるなかで、自分を装うことの楽しみを思いだし、どんな場所でもそれなりにおしゃれを楽しんで出かけるようになりました。その習慣は、別離期間になってから特に、気を抜かないように怠らないようにしています。それどころか、最近は再会に備えてセルフケアをがんばって入るので、周りから見ても、この人何者?みたいなオーラをまとっているかもしれません。
そのために、まわりから、妙に高いテンションで接してこられたり、逆に、嫉妬の目を向けられたりするのですが、それでも、自分は自分、と思って、以前のように取り繕ったり卑下したりしないでいたいなと思っています