先日のLondon、
念願のロイヤルエアフォース（RAF）
ミュージアム行ってきました！
市内から少し離れてるので、
今まで行く機会無くてですね。
今回時間を割いて行ってみました。
寒空の下、電車で40分。
駅から徒歩10分。
拡張工事中？の倉庫が段々見えてきます。
倉庫からして渋いです。
この時点で既にワクワクです。
簡単な荷物検査を受け、いざ入場。
事前予習してたのですが、
中には多国籍に戦闘機が勢ぞろい！
プラモデルでは無く、1/1スケール（勿論本物）。
空母のカタパルトが再現されてたり、
迫力満点です。
特に飛行機とか全然詳しくない私でも、
その迫力に圧倒されました。
実は、今回見学の目的は、当時の装備品。
もちろん時計！だったのですが…。
結果、一本も展示ありませんでした。
時計以外の装備品はかなり展示あります。
AMや、ブロードアローの入った品々が多数。
ウィームス1本くらい置いてて欲しかったです。
展示の他に、
スピットファイヤのコクピットに乗れたり（有料）、館内の殺風景なカフェでメッサーシュミット見ながらお茶出来たり。
飛行機好きで無くても結構楽しめます。
そんな中、展示一番人気だったのは…
ボート？
どうやら主翼の無い1920年代のサザンプトン1型、
木製偵察飛行艇のようです。
上からも見学できるタラップを上がると、見事な曲線を描くコクピットなど見えます。
「見ろよ！この曲線芸術的だろ？手曲げだぜ。凄いよな。」
イギリス老紳士に話しかけられます。
確かに素晴らしいです。
が、それよりも木製の装甲の超ペラペラ感が気になります。
旅客機なら問題ないんですが…。
もし撃ち合いとかになったら耐久性とか大丈夫なのでしょうか。
当時実際、接着剤の品質や、湿気などで強度も左右されていたようです。
ちょっと怖いですね。
1時間程滞在しました。
結構面白かったです。
拡張工事してたので、
更に大きくなるようです。
時計は無いけど楽しかったので、
また行ってみたいです。
DISCOVERY WATCH 博多
博多リバレインモール地下1階
福岡県福岡市博多区下川端町３－１
092－291－2202