幼いころ、ごみの集積をしてくださる方々が働く姿を見て「大人になった、ゴミ屋さんになる!」といったらしい。人のために何かをしたいという気持ちはこのころもうすでにあったのか。
小学生になって、ミュージカルを見に連れて行ってもらった。すごく楽しかったし、演じている人もすごく楽しそうだった。劇団に入りたいといったけれど、ダメだしされてしょうがないから学校の演劇部に入った。5年生の時に学校に劇団を呼んでの観劇教室があったが、子役が必要ということで抜擢された。ドキドキしたけど、やっぱり楽しかったし、気持ちよかった。
どういう経緯かは忘れたが、その他に習い事は、剣道と絵画教室。本当は野球をやりたかったけど、町内に野球チームがないということでダメといわれた。そうこうしているうちに、学校にサッカーチームができ何となく入ることになった。そこそこ上手になれたので、レギュラーになれた。でも・・・
このころからかなぁ。何してもそこそこのレベルでできてしまうことに満足してしまう感じ。
中学に進学して、そろそろ将来何になるかを考えるときに、正直何になりたいかわからなかった。親が学校の先生だから、とりあえず先生にしとくかみたいな感じ。
高校に入って、いろんなことがうまくいかなくなって、そこそこできてたことがきできなくなって、それでももがいて自分の居場所を見出そうと必死でもがいて・・・
とりあえず大学には入ったけど、その時には先生になろうなんて、実は全然思ってなかった。でも実習では不思議と子供たちには人気があった。
浪人時代に始めたロイヤルホストの洗い場のバイト。後半はホールにも出してもらった。楽しかった。だから大学時代は現地のレストランで。
大学を中退して帰郷してからはまたロイヤルホストでバイトを始めた。
そこから四半世紀、この世界で生活してきた。いろいろあったけど、いろんな人と出会い、いろんなことを学び、いろんな技術を身に付けここまで来た。
そして今。
コロナと自分の生活スタイルが重なり合って、一度現場を離れたものの、やはりこの業界でしか自分の未来は見いだせないと感じている。そのための行動を始めよう。