前回、「美味しい缶チューハイの飲み方」に関して述べたが、今日はそこから「氷」になるものに着眼してみたい。

 

その存在意義は、「冷たくする」というだけではない。

 

シェイクするカクテルを作る時、シェイカーに必要な材料を入れ、それから「氷」を入れてストレーナーとキャップをして、手の温度ができるだけシェイカーに伝わらないようにしてシェイクする。グラスに注いだ後のシェイカーの氷は「角」が取れている。

 

材料を冷やしながら、自らの「角」を削って、材料の「カド」をとっている。笑

 

冗談のようになってしまったが、氷には材料の癖を抑える効果がある。「冷やす」ことと「溶ける」ことでマイルドになる。

 

「ロック」という飲み方も、これに準ずる。

 

今宵は「缶」のウイスキーハイボールも氷入りのグラスに移して飲みたい。