毎年この日になると、「せめてこの日くらいいいことないかな・・・」なんて思ってた。
むろん、いい事なんて起こるわけがない。急に神頼みしたって、普段の行いがものをいう。
結果として何も起こらず、「そもそもクリスマスなんて、もともと日本の行事じゃないしな・・・」と自分に言い聞かせる。
でも、今年は違う。
聖なるこの夜に、自信を持っていられる自分がいる。かなり追い込まれてはいる。でも不思議と自分の奥底から何かが湧き出てきてる。これだけ追い込まれているのに、不思議と焦りはない。あるのは次から次にあふれ出てくる思考と自信。
仏教国であった日本に、クリスマスなんて行事はその本質を考えれば縁遠い。明らかにバレンタインデーなどと同様経済活動活発化させる起爆剤の一つとして設定されているにすぎないのかもしれない。でも、この日があることによって多くの人がひと時でも幸せを感じることができるなら、悪い事じゃないと思う。
SEKAI NO OWARIの「Dragon Night」の歌詞が頭をよぎる。
「終わりの来ないような戦いも 今宵は休戦して祝杯をあげる。」
まさにそんな日であってほしい。
そして、
「人はそれぞれ正義があって、争いあうのは仕方ないのかもしれない。だけど僕の嫌いな彼も彼なりの理由があると思うんんだ。」
そう。十人十色。千差万別とはよく言ったもので、みんな違う。みんな同じだったらどんなに楽なんだろうと思う反面、みんな同じだったらつまんないだろうとも思う。でも個々の喜怒哀楽。個々の人間そのものの存在は大事だ。その存在を尊重しなければならない。それには自分とは違う人間がいるということを理解し、認めなければならない。
今日という日も、人それぞれの時間が過ぎてゆく。でもすべての人に幸せだと感じられる日であってほしいと思う。
心から
Merry Christmas
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