暑い
明日は天気が崩れるらしいがとにかく暑い・・・。
明日も気温は30℃ぐらいまで上がるらしい。
出来れば作っているプラモの塗装をしたいけれど
湿度がすごくて思いっきりカブってしまいそうな
予感がする・・・。 ボディはやめておくかな・・・。
それにしてもなかなか完成しない。 中途半端
なものは山ほどあるのに、区切りをつけて「完成」
となったものは今年に入ってまだ片手で指折り数
えるほど。 その間にも新製品が出ては気になって
購入し在庫は増える一方・・・。 有り金はたいて
買ってはその日にすぐ作っていた小学生の頃が
懐かしい・・・。
我が心のジョージア
「RAY」 がDVDで一週間レンタルになっていたので早速
借りて見た。 この人の歌声を最初に聴いたのはクインシー
ジョーンズの「BACK ON THE BLOCK」だっただろうか。
クインシー・ジョーンズは映画にも登場している。
レイ扮するジェイミー・フォックスのなりきり様がすごい。
映画はミュージシャンとしての彼を描きつつ、時折挿入
される幼少の頃のシーンで、弟を亡くすトラウマや病気に
よる失明という過程を経て、麻薬依存に陥り苦しむ一人の
人間としての彼を上手く描いていると思う。
思わず笑ってしまったのが女性の良し悪しを手首を触れる
事で見極めていたという部分。 目が見えない人ならではの
ユニークな発想だなぁと思った。 スターっていうのは往々
にしてエゴの塊だったりするのだが、この人の場合エンター
テイメントがどういうものであるか、売れるようになってから
も常に意識してたんじゃないかと思われる節がある。
デビューしてから40年以上もの間ああした世界から消える
ことなく、亡くなる直前まで光を放っていたというのがその
いい証拠になるのではないかと思った。
simply blue
akikoの新譜 を購入。 クラブ色の強かった前2作に比べると
こちらはモロ・ジャズって感じ。 相変わらずスカした姐御肌
的な歌いっぷりがクールでイイ。 ジャズに目覚めた頃は
ホーン奏者のものをメインで聴いていたが、最近はヴォーカル
ものも聴くようになった。 試聴出来るものを買うので最近は
旧盤より新譜が多い。
ビリー・ホリディから始まるジャズ・ヴォーカルの系譜も少しづつ
押さえては来ているけれど、どちらかと言うと白人女性の軽さ
のある歌の方が聴きやすいかなぁ・・・。 まぁ日本人でも綾戸
さんのような凄い歌を聴かせる人もいるにはいるのだが。
霞みゆく景色の中で
免許の更新が10月にあるので、眼科検診に行った。
前回に検診に行ってから約3年。 アトピー性皮膚炎
の合併症による白内障の手術を受けたのがその3年前。
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右の目が急に白く曇ったようになってしまった。 目薬
で2~3日様子を見ていたのだが、一向に良くならない
ので眼科に・・・。 そこでアトピー性白内障であること
を知った。
それから検査を得て大きな病院で手術。 その時は
右目だけしかしていないが、左目もすでに罹っている。
今回の検査で左目は矯正して0.6。 免許の更新に
必要な視力は両目で0.7なので今回に関しては
問題ないとは言われた。 ペーパードライバーなので
これから先運転しなければ5年は大丈夫だけれど
左目の白内障の進行度合いによってはもっと早い
段階で手術が必要になるだろう・・・。
眼内レンズを挿入するとカメラで言うオートフォーカス
の機能が失われるのでちと辛い。 出来れば手術しな
くて済めばいいのだけれど・・・。
仕事
身体を壊して仕事を変えて以来、働くのは給料を
もらうためと割り切るようになった。 だから一々
愚痴をこぼしても仕方がないとも思うようになった。
だってそれもこれも全て「仕事」なのだから。
会社の文句を陰で言いつつ会社にへばりついて
いる人間がどれほど多いことか。 嫌ならとっとと
やめちまえばいいのだ。 それだけの話だ。
沿志奏逢
DVDの音源をMP3にするのって大変な作業なのかと
思ってたらそんなでもなかった。 Bank BandのDVDに
収録されている曲のうちいくつかがCDになかったので
DVDからMP3化することに。
用意するソフトは3つ。 DVD shrink、DVD2AVI、そして
午後のこ~だ。 全部フリーソフトで手に入る。 手順を
説明しているサイトがあったので、そこを参考にやったら
あっさり出来てしまった。 これで「歌うたいのバラッド」が
持ち歩ける。 いやぁ何度聴いてもイイ曲だわな。
amos lee
最近よく聴いているのがamos lee という人。 男性版
ノラ・ジョーンズとでも言ったところか。 彼女もアルバム
に参加しているらしい。 2曲目の「seen it all before」の
コーラスでそれらしき声を聴くことが出来る。
全編アコースティック・ギターが中心でしっとりとした曲
が多い。 最近は自分の好みも安定して来た感がある。
学生時代の頃は雑誌のレビューを参考にCDを買って
いた時もあったけれど、最近はもっぱら試聴してイイと
思ったものを買うようにしている。 このイイという部分が
どんなレビュアーが書いていても文章だけではアテに
ならないんだよな・・・。 どんな名盤と呼ばれようと、
結局最後は嗜好の問題になってしまうと思う。
猫も杓子もブログぶろぐblog
ってなワケでろくすっぽ説明書も読まずに始めるゲーム
のような気分で。 まっ何とかなるでしょう。
自分のサイトを閉じてから随分と経った気がする。 定期的
に人の集まるサイトを見には行ってるけれど、出会った人より
姿を見なくなった人の方が断然多い。 どこか取り残された感
もある。 自分は相変わらずこの空間を浮遊してる。 これから
もこの感覚は続くのだろうか・・・。