「シンデレラマン」
ラストで涙が頬を伝った映画は本当に久しぶり。
「コーラス」を今年ベスト10に入るDVDって書いた
けど、今のところ暫定一位は間違いなくこいつだな。
背負うものの大きさ・重さが強い人を更に強くするの
かもしれない。 大恐慌のアメリカ。 愛する家族のため
、そしてバーや教会のラジオの前に集まった希望を失い
かけた人々のために戦う男ジム・ブラドックがそれを教えて
くれる。
人が生きるためには食わなきゃならない。 食うため
には金を稼がなきゃならない。 当たり前の事なんだ
けど、どんなに苦しくったってまっとうに生きることの
大切さを決して忘れない。 盗みを働いた自分の息子
との対話や生活保護のお金を返還しにいくシーンが
印象的だった。
ラッセル・クロウの抑えた演技が
素晴らしい。 こういうのはやっぱり映画館で観たい
よねぇ・・・。