mixiはやらない人間。greeも確か50本行かないくらいで放置。
日記というのをこのかた書いたことのない人間が
半年経たない間に、日常をこうして100本書けたという事
珍しく、結構本人も乗り気です。
（この場に来ると結構心のスイッチが切れるというか...）
皆様のご支援あってのものです。
この場を借りて深く御礼申し上げます。
もちろん、101本目からも宜しく御願いいたします(笑
―――
安い焼き鳥屋で閉店までクダ巻いたり
部下の結婚式で泣いたり
本職でも色々大きな事態が来年は待ち構えていたり
夜仕事では怒れる事や、ちょっと笑わされる事が起きたり
大きな愛ではないけど小さな愛に包まれていたり
喜怒哀楽が一応揃う。そんな日常が、心地よかったり
私は一応、36歳の今を幸せに生きています。
ここのアメーバのプロフィールにも書いてますが
ずっと、ふつふつと「もう一度行ってみたいな」と思う場所があります。
”たいせつなひと”が好きだという「 SATC／Sex and the city 」の舞台
ミスタービッグを見つけたんなら、私はエイダンにでもなってやるか
偶然？私もランドローバー乗ってるし(笑
そしてまた、幾度となく映画の舞台になる街。
5ガロンと3ガロンの容器で4ガロンを作りたくなる街(笑
スタートレックのテーマというよりも、ここの場において
高島忠夫が「」知力、体力、時の運。早く来い来い木曜日」と唱え
福留が「行きたいかー？」と叫んでいた方が日本では有名な。その最終目的地。
そう、そこはニューヨーク♪
アリシア・キーズは渡邊師匠の奥様に似てるなぁ。綺麗な人だ
もともとヒップホップという表現方法は毛嫌いしていたけど
この訳詩は非常にホロリとさせられるのです。
陰も陽も。良さも悪さも。ここまで搾り出すように純粋に愛を綴るからこそ
「嫌いだな」と思っていた人間の心にも届く。心を動かされる。非常に綺麗な曲
アリシア・キーズは来日時、この"Empire state of Mind"の歌詞を触り
トーキョー♪とやってくれたそうだけど。
それはそれで嬉しいけど。その心には非常に頭が下がるけど。
これはこれでニューヨークの曲であってほしい。それほどまでに完成されてんです
（当然ながらSATC2のサウンドトラックにも入ってるし、劇中にも使われてる）
大失恋に苦しんでた折。そして9.11が起きた翌年
私は初めての海外で、ニューヨークに行きました
ろくすっぽ英語も喋れない。所持金だって4泊6日で1000ドル無い様な貧乏旅行
14時間をエコノミークラスに詰め込まれ。しかも直行ではないトランジット（乗換）便
聞いた事も無いような安宿。タクシーに乗ったのは二回。移動手段はすべて徒歩と地下鉄
ファストフードとコンビニだけの食事でも、楽しかったものでした。
グダグダになって日曜の生活にも影響を来すほど弱ってた所に
さらに自分の意思で「苦難と、目的」に飛び込んでみて、痛みを減じようという目的。
結構これが上手く行ったものでしてね
向かってる間は、まだ未練や悩みを抱えていたものだけど
ラガーディア空港に着いた時にはその悩みは小さくなってたものでね
正直、行った者の感想としては
ニューヨークってそんなに大きな街ではない
繁華街の隣が住宅地になってるし。。。小売店は少ないし。物価は物凄く高いし
「ティファニーで朝食を」の様な世界・いわゆる高級店街も物凄く小さい。
え？これだけ？？って感じでもあるし
よほど東京や大阪の方が整備されてる。規模としては大きい。そして史上最高に便利でもある
（マンハッタン島ってのは、墨田区と江東区だけを合わせた位の大きさでもあるの）
けど、やはり何かを持ってる街。絵になる街。
何かを捨てたり、何かを拾ったりできる街。
別に、東京や大阪の真ん中にYAMAHAのピアノを持ち出して
東京（大阪）が私は好きと
こうしてアリシア・キーズのように歌えば(笑
東京や大阪だって絵にもなると思うけど。日本人でまだやった人はいない(失笑
誰かやってよとも思う
前回行った時は「何かを捨ててくる」旅だったけど。
今は「何かを得たい」と思う旅がしてみたい。
”たいせつなひと”に何かの折、洋書のニューヨークガイド地図をあげました。
「将来、新婚旅行に行くだったら候補のひとつとして検討して見ちゃどうよ？」って
そんな思いが、私の考えるよりも先に現実となって現れましたけど。
候補のひとつとしてあげてくれるのであれば、私もちょっと嬉しいなと。
あー。Moma行きたい。メトロポリタン行きたい。グッケンハイムやPS1も行きたい
リバティ島にもまたフェリーで渡りたい。 WTC跡地に献花したい。
「タクシードライバー」に出てきたコロンバスサークルにまた行きたい。
「レオン」に出てきたノリータを、バウワリー通りまでまた歩いて見たい。
〇リトルイタリーとノリータ地区の境目辺りには
何故か知らないけど、日本の政治評論家・竹村健一の絵が描かれたアパートがあります。
ここにも写ってる絵の下の白い壁の建物が
女性向けシューズブランド「sigerson morrison ／シガーソン・モリソン」のニューヨーク店
失恋で悩んだ人とは別に、当時「買ってきてー！」って頼まれて（？）散々探したのに
シガーソン・モリソンを見つける喜びよりも、竹村健一を見つけた事で笑っちゃうような
ちょっとした奇跡を起こす街。。。
ニューヨークでこの竹村健一を探す方。シガーソン・モリソンの住所を探しましょう。
シガーソン・モリソンをお探しの方、迷ったら竹村健一が目印です(笑
ニューヨークを語ると止まりません
そう。だってニューヨークだから
夜仕事卒業したら行こうかな。ニューヨーク。
JTBで探して見るけど。高ッ！
私行った時はこれの半値で行けたのに
（9.11直後は"飛行機でNY"って言うだけで、物凄い言われ方をしたモノですけどねー）
25歳以上40歳以下の日本国籍をお持ちの花嫁候補の方
長男・姑が大中小と揃った環境でも宜しければ、ご応募をお待ちしています
当方、家事は一通り嫌いではない。結構頑固で無鉄砲な（鉄砲はたくさん持ってるけどｗ）
「犬と猫と子供とお年寄りには好かれる」36歳(笑
新婚旅行だけはニューヨークの予定ですが以下未定、諸般ご希望に合わせます。
100本目の〆で嫁募集って、どんなブログだよｗ？
今後とも宜しく御願いいたします。