一部、ある特定の人たちにとっては、今週末は特別に意味のある
年に1度のお祭りです。


「F1日本グランプリ」開催!



明日日曜・予選→本戦の東海地方は”雨のち曇り”の予報。
雨がどこまで残るのやら?


鈴鹿から直線距離にして40キロの場所から
キーを叩く私の目の前で降る雨は
鈴鹿の路面をも濡らしてるんだろうな(雨音はショパンの調べ@小林麻美(懐



☆そんな中、意味もなく20年前のフジテレビ鈴鹿OPを発見


この時、現地鈴鹿で見てました。
伝説の「エンジンがねー」の、鈴木亜久里3位表彰台(もう年寄り扱いだよ)




フジテレビが作るこのF-1オープニングのCGは、当時から世界的にも評価が高く
南米某国の民放中継ではフジテレビ版のをこのまま無断で流してた。とまで言われます



フジテレビOPと論を二分する
”♪べべベン”でおなじみ、BBCのF1オープニング。長尺(2009年版)



やっぱりフジ版のほうが格好いいでしょ?




そう、一定世代から上には、F-1といえばT-SQUAREの「TRUTH」なのです





☆そして、ラルース鈴木亜久里3位表彰台から10年後(現在から約10年前)のフジテレビ鈴鹿OP


シューマッハの君臨の時代に「和」の粋を。伊勢湾から白子へ進む空撮の素晴らしさw
進化したグラフィック。アレンジされようとも美しきTRUTHの旋律...




過去を美しく懐かしむと、昔は良かったと呟くと
「おっさんに一歩近づく」というので、少し控えめにしておく




ジェンソン・バトンと道端ジェシカも気になる所だけど

話を聞いて以来好きになったドライバー
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)と小林可夢偉(BMWザウバー)が気になる


この2人の共通項
【自分の乗るマシンに女性の名を付けている】

$止むに止まれぬdiscover08


今年上半期のセバスチャン・ベッテルの愛機、レッドブル/RB6-ルノーRS27
別名「Luscious Liz(官能的なリズ)」

この彼女とは別れたのか振られたのか知らないが
今回鈴鹿に連れて来てるのは「Randy Mandy(みだらなマンディ)」だそうで


(マンディは初日フリー走行でトップタイムと来たもんだ。...日本の水が肌に合う様でw)

ベッテルよ。そっちも大事だが、そっちばっかりの人生も疲れるぞw




転じて、↓小林可夢偉の愛機、BMWザウバー/F1.10 -BMWP86/10

$止むに止まれぬdiscover08

名前は「トモコ」

トモコかぁ。トモコねぇ。いやいや。判るぞ判るぞその気持ちは。。。
日本名だと途端に身近に感じてしまうこの語感の妙。


何処のトモコさんかは知らないが...松島トモ子じゃない事だけは確かだなw



ライオンさんに睨まれないように注意せよ(古すぎる



私だって過去「ミチコ」があったし、少し前は「サチコ」があったし
「アキエ」もあったし、今は・・・って。何を勢いで話してるんだか(失笑



〇女性に御理解戴くのは難しいでしょうが
男子には多かれ少なかれ、こういう部分があるんです。

常に近くにある、身を任せる大切なものであるからこそ
共にあってほしいと思うが故にね、そうやって自分を奮い立たせるの




そんな事はどうでもいいんですが!!!

あーまったく恥ずかしいゎ!





世界で10数人の「神」しか扱えぬマシンと、世界最高のチームワークとテクノロジーが集い
極限の世界で命を削る人々の祭典の素晴らしさ。を


1993年フジテレビ総集編EDの城達也の語りで代弁




混沌がある。美学がある。政治がある。経済がある。科学がある
ほんの少し、愛がある。

だから、ちょっぴり涙が出るんだ





今日明日、雨の三重県に世界の「神」が集います。





――追記

こっちの神も、私にとっては神。

神様ですかぁ???
「とんでもねぇ私ゃ神様じゃよ」