おはようございます。

 

先日、今年2度目の野球観戦に行きました。

 

もちろん、近所にある京セラドームに、オリックスバッファローズの応援にです。

 

今年も弱くて、ダントツ最下位で、コロナ禍で入場制限もあり、球場はますます寂しいことに・・・

 

 

と、この図を見ると思うかもしれませんが、こういう球場こそ、私達には嬉しいんです。

 

熱すぎる人が周りにおらず、おしゃべりも楽しめ、持ち込んだ食事も楽しめる。

 

あまりに熱い人に周りを固められると、音を立てるのもおしゃべりするのもはばかられる雰囲気になるからです。

 

相手側の攻撃の時しか気を抜けないというかね。

 

でも私たちは私たちのペースで応援したいんです。

 

おしゃべりすることや食べることも楽しみたいし、もちろん応援だって楽しみたい。

 

 

 

そういう思いの人は少なくないのが、オリックスの試合かもしれません。

 

というのも、特にオリックスのナイターでは、お1人様女子を意外と多く見かけるからです。

 

みんなユニフォームを羽織って、好きなところに一人で座り、思い思いに観戦。

 

ある人はのんびり雑誌など読みつつ合間に応援。

 

またある人はしっかり応援グッズを持って来て一人でも熱く応援。

 

あと、夫婦やカップルも、仲良くユニフォームを着て、思い思いに「食べる」を楽しみながらも試合を自分たちのペースで楽しんでいる。

 

座る場所によってはそういう風景が多くみられるのが、オリックスの試合。

 

確かに弱くて、優勝争いなんて夢のまた夢のチームかもしれない。

 

人気球団に比べたら、お客の入りは少なくて、選手たちもどうなのかな?とは思うけれど、球場に足を運ぶファンたちは、みんな良いプレーには惜しみなく拍手して、興奮していますよ。

 

オリックス愛を感じます。

 

オリックス、チームは弱いけど、選手たち一人一人は素晴らしくて、タイトル争いをしている選手も毎年のようにいます。

 

なのになぜ勝てない・・・とは思うけれど、それでもご近所のよしみから始まったオリックス観戦は、私達にとって一つの楽しみとなっています。

 

こうやってマイペースに観戦できるのがある意味醍醐味なのかもしれませんね。

 

 

今年はもう観に行くことはできませんが、また来年・・・

 

来年は新しいユニフォームをまた買って、応援に行く予定です。

 

そして知らないうちにオリックスの応援グッズが少しずつ増えている我が家なのでした。

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

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